肩凝りが治らない

肩凝りが治らない

特にタメになることはなにひとつ

9/24-9/30 買ったものφ(゚-゚=)

こんにちは。

 

1週間て早いですね。マッハで駆け抜けていきますね。この週はあまりお買い物はしていませんが記録はつけておきます。次の週に繋げるためにも!

 

9月28日(日) 「バリスタと恋の黒魔術」チケット

WBB vol.7『バリスタと恋の黒魔術』

高橋龍輝くんの次のお仕事です。舞台作品です。佐野瑞樹くんも出るし(というか主宰)これは一石二鳥だ!と、先行でチケット取ったんです。平日のお昼公演なので座席も比較的いいとこおさえられまして。

なんてテンション上がってたんですけど、そのたった1日出した希望休さえ通らず仕事のため行けなくなりました。これが絶望の淵ですよ(大袈裟)。こんな仕事やめてやるんだから!舞台観劇もままならず趣味が成就できないなら仕事なんてしてる意味無いんですよ。ほんと、そう。休日のために頑張って働いてるんだから。仕事のための仕事じゃねーんだぞ!と、愚痴を言ったところでしょうがないことなので空席をつくらないためにもこれからお譲り先を探してみますー。これからも龍輝くんがコンスタントに舞台作品のお仕事やってくれますように。

 

9月30日(火) ACTORS - Extra Edition 1 -feat.三毛、甲斐、千熊/DUET SERIES Vol.8 紫原 敦 (cv. 鈴村健一) & 氷室辰也 (cv. 谷山紀章)

フラゲしたCDと4月に出たCDですね。

 

ACTORS -Extra Edition 1- feat.三毛,甲斐,千熊

ACTORS -Extra Edition 1- feat.三毛,甲斐,千熊

 

 ACTORSシリーズを今のところ漏れなく購入している気がします。元々のACTORSのアルバムから派生したシリーズということでいいのかな。こちらはミニアルバムです。フルアルバムで3人が歌っていた曲をそれぞれシャッフルしてアレンジも変えて別のキャラが歌うという。その中でも三毛くん(小野友樹さん)は新しく「初音ミクの消失」を歌ってるんですが、声優の本気ってやつですね。これが。歌というかほとんど早口の台詞パートがだーーーーーーーーっと続くんですが、これを一気に噛まずに滑舌よく言えてる。編集もしてないんだそうで、ピッチ上げとかしてるわけじゃないのに、これ!?って驚きです。曲自体は好きな曲調でもない、というかJ-POPとかには無いタイプの曲なので未知との遭遇だったこともあって・・・曲そのものより台詞すげー、って印象の方が強いです。早口言葉も「赤巻き紙、黄m・・・」くらいで脱落するわたしからしてみれば同じ人間の口の機能とはとても思えないですね。

初音ミクの消失 (feat. 初音ミク)

初音ミクの消失 (feat. 初音ミク)

  • cosMo@暴走P
  • Pop
  • ¥150

 ちなみに元はこちら。ボカロ用につくってるのに台詞パートなに言ってるのかわからなかった・・・。(ちなみにボカロについては初心者です)

江口拓也さんは今回は「吉原ラメント」を歌ってます。小野さんが歌ったときは色気前面に出てます色気推しです!って感じだったこの曲がアレンジも変わって歌い方も違うのでロック調です。サビのボーカルが力強く歌ってるので、かっこいい曲になった印象です。でもAメロの入りは優しいんですよ。だから最初聴いたとき1曲の中で何回か展開があったので忙しい曲だなと思ったんですけど、何回か聴いていたらこっちのアレンジもしっくりくるようになりました。江口さんは低い声より高めの方が出しやすいような感じがするので、落ちサビの歌い方が好きです。

木村昴さんは「風待ちハローワールド」を歌っています。

風待ちハローワールド (feat. 初音ミク)

風待ちハローワールド (feat. 初音ミク)

  • add9(ヘリP)
  • Pop
  • ¥150

 元の曲もイイ曲なんですよ。って、ACTORSで聴いてから初めて曲を知ったんですけど。初音ミクの曲だけど男性ボーカルで歌うと(アレンジもあるけど)弾き語りっぽくて優しくて素敵です。そして、なんと綺麗なジャイアンリサイタル・・・!*1ここでの歌声は全然ジャイアンじゃないんですけどね、もちろん。この曲は頭とサビの部分でキーがだいぶ違うと思うんですよ。徐々に音階が上がってくんです。だからAメロを高く入ってしまうとサビでファルセット必須、ずっとファルセットってなっちゃうのでAメロ低く入るんですけど、木村さんの歌唱力がすごい。低く入ってサビにいくまで声の優しさのトーンが変わらないんですよ。無理してない。音域広いんですね。ジャイアンなのに(この曲聴いてジャイアンだよって言ってもたぶん誰も信じない)。サビの高めのキーでも上擦ることもなく優しいまま歌い終えるという技術。このジャイアンリサイタルに是非行きたい。

 

 公式のクロスフェード動画です。

興味ありましたら、是非! 

 

TVアニメ 黒子のバスケ キャラクターソング DUET SERIES Vol.8

TVアニメ 黒子のバスケ キャラクターソング DUET SERIES Vol.8

 

 なんか突然、紫原くんに落ちるという自分でもよくわからない現象が起きました。今まで笠松センパイだけだったんですけど、紫原くんが追加されたことでふたりのグッズを最近も買ってみて部屋に置いてみたところ、とてもカオス空間ができあがりました。笠松センパイは海常(神奈川)の主将で紫原くんは陽泉(秋田)のエースで、接点が無いどころか試合もしていないので、グッズを並べて置いた自分が一番頭の中「???」だらけです。

 テニスの王子様は海堂くんだし、黒子のバスケ笠松センパイで真面目にストイックに練習して勝ちにいく人が好きだったはずなんですけど。紫原くんは「めんどくさい」オーラを常に出しててやる気も見えないしなんならバスケ嫌いとまで言っちゃうし・・・めちゃくちゃなタイプで身長が208cm(トトロより8cm大きいらしい)もあるしサイズ感もなにもかも好きなタイプじゃないのに不思議です。

ZERO GAME

ZERO GAME

 

Till the last

Till the last

歌うま!いや、知ってたけど。陽泉のWエース歌うますぎ。

声優で見るとうたプリの那月と真斗だね、って言われるまで気づきませんでした。キャラが全然違いますからうたプリと。当然のことですけど。

歌詞が陽泉の戦い方(ZERO GAME)とふたりの苦悩の違い(Till the last)なのかな。この辺は本編に沿ってるので漫画読んでたり、アニメ見ていたりすると「うんうん」って頷けるところが多いです(ただ、なんでそこ氷室さんにコーラスさせた?って違和感が残る部分が若干あります)。陽泉は誠凛とやった1試合しか描かれてないし、そこで負けちゃったからアニメ3期の出番ってどうなるんでしょうか。青峰くんまではお誕生日アルバム出ましたけど紫原くんは・・・?(今日なんです、誕生日)

とかなんとか言って3期はじまったら海常・誠凛戦があるので陽泉のことをすっかり忘れそうです。ジャンプ+に期待してますね、藤巻先生。

 

では、次週分でお会いしましょう。

 

*1:木村昴さんは現ジャイアンの声優