肩凝りが治らない

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特にタメになることはなにひとつ

【V6】2010.05.02 「READY?」【MCレポ】

こんにちは。

 

MCレポ遡ってるシリーズです。

今回はREADY?コンの代々木公演のMCです。お時間がある時にでもどうぞ^^

 

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■あいさつ

カミセンがお着替えでいなくなってから、
井「年々高くなりますよね、overが」
キーが高くなると。
井「今日しかもなんかほこりっぽくない?」
坂「だよね!」
井「みんなは大丈夫?ほこりっぽい?あーやっぱりそうなんだ」
坂「なんなんだろうね、今日すごいよね」
井「歌っててのどがきゅってなるよね。きゅって」
坂「それお前、きゅって言いたいだけだろ(笑)」
井「みんなできゅって言ってみましょうか。せーの、」
客「きゅっ!」
井「(笑)」
井ノ原くんがすごく楽しそうでした。
井「でもほんとなんなんだろうねー」
長「黄砂かなぁ」←すごい素で言ったのがかわいかった
井「室内ですから(笑)」
長「そっかそっか」


■名前

MC始まったと思ったら坂本くんがどこかに行ってしまってステージには5人・・・
井「本日もV5でお送りします」

剛「名前っていっても色々ありますよね、個人名とか」
井「うんそれはいいんだけど、みんなにお尻向けてるからとりあえずこっち向こうか」
剛「(笑)」←スクリーン見ながらそのまま喋ってた
井「剛はなんで剛ってついたの?」
剛「あーなんだっけなぁ」
岡「なんでつよしじゃないの?」
剛「あ?」
井「たけしとかね、」
岡「うん」
井「あー思い出した!確かお母さんが郷ひろみさんのファンだったからとかじゃなかった?」
剛「あーそうだったっけねぇ」
井「でも字は違うんだね」

そして田中宏和さんの話に。懐かしいですねクマグス
長「すごいよね。一生の友達だよね!」
井「剛もいたじゃない。同姓同名の子。18(19?)歳の」
剛「見るまではねー、見たらなんか変わるの思ってたんだけど、俺そのとき・・・無だった!」
井「その子もさ、お母さんが剛のファンだったのかな?」
剛「さぁどうだろうねー」
井「18年前ってもう活動してた?」
剛「してたかしてないかくらい」
井「じゃあもしかしたら見ててくれたのかもしれないよね」
剛「そうですね」
井「でも会えばなんか変わるのかもしれないよ」
剛「うーん、そうかもね」

井「今さー名前変える人とかもいるじゃない。字画がどうのっつって。あんなのねぇ、親からもらった名前が一番いいに決まってんだよ!変えなくたってそのままいけばいいんだよ!」←熱弁
坂「おい、井ノ原どうした?なんかあったの?」
井「いやいや、なんにもないんだけど(笑)」

井「坂本くんはなんで昌行?」
坂「俺それさーそれ怖くて聞けないんだけど・・・、俺の親父の名前が”トモジ”っていうのね」
客「(笑)」
坂「ん?何で笑った?」
健「ちびまるこちゃんに出てきそうだよね(笑)」←友蔵な!
坂「で、長男がトモカズで次がトモナリ(ふたりのお兄さんの名前は曖昧です・・・申し訳ない;)だから・・・」
「あー・・・」みたいな空気
坂「俺ほんとに拾われてきた子なんだと思って怖くていまだに聞けてないんだよね(笑)」
井「そんなことないよ!一生懸命考えてつけてくれたんだよ!」
坂「お前、ほんと何かあったの?」
井「いやいやなんにもないけどさ~」

井「長野くんは?」
長「博ってありきたりだよね」
井「そんなことないよ!」
長「たぶん俺の年代って博って名前が多いんだよ」
坂「俺昔、漢字三文字に憧れてた」
井「期間限定で交換したらいいじゃない。坂本博、とか」
長野くんは博っていう名前をありきたりだなんだって散々言っててそのたびに井ノ原くんに怒られていました。

健「おふくろが昔、占い師の人にこの子は字画が悪いから11歳で死ぬって言われて、」
井「生きてんだよ、ばーか!!30歳まで生きてんだよ!!」
坂「井ノ原、ほんと何かあったの?」
井「いやいやないけど(笑)」
健「だから一生懸命爪楊枝で生命線伸ばそうとしたんだって」
井「えーなにそれ、可愛いじゃん!」
 「でもさー11歳で死んでたら出会ってなかったよね」
健「(ちょっと考えてから)うん、そうだね」
井「ねー生きてて良かったよねー」
坂「軽かったなー今(笑)」

井「坂本も結構いるじゃん、長野もいるし、岡田も森田も三宅もいるでしょ」
健「うん、そうだね」
井「でも井ノ原っていないからしかも病院だと井ノ原快彦ってフルネームで呼ばれるからバレちゃうのよ。俺しかいないから」
 「ネットショッピングとかもためらうよねー」

健「じゃあ、三文字が三人いるんだね」
井「・・・?」←分かってない顔しながら何か頷いてた
  「あー三文字ってそういうことね!漢字ね!俺だけ知らない常識かと思っちゃったじゃん!」
健「なんだよそれ(笑)三文字ってなんかバランス悪いんだよねー」
井「健一とかにしちゃえばいいじゃん」←あんなにそのままの名前がいいんだよ!って言ってたのに

 

剛「昔はV6って名前が嫌だったけど、今はもう慣れたから」
井「やれ野菜ジュースだV6エンジンだっていわれてたからね(笑)」
 「昔、移動者が6人一緒だったときにエンジンがV6エンジンだったんだろうね。シールみたいなのが貼ってあって。友達にわざわざ作ったのー?って聞かれて。そんなわけないだろ(笑)」

井「名前を超えるっていうこともありますから。ニュースで”嵐が来ました”って言ってたら、どこどこ?どこに5人がいるの?って思うでしょ」
 「俺たちもV6っていうグループだけどトニセン、カミセンっていうのもそれぞれあって。社長からいきなりカミングセンチュリーだよっていわれたの?」
剛「そうだねー」
井「YOUたち今日からカミングセンチュリーだよ、って?」
健「いきなり社長がきて、カミングセンチュリーにしたからって言われて『は?なにが?』って。YOUたちカミングセンチュリーっぽくていいよ、21世紀だよっつって」
剛「やめろよ。お前の真似、リアルなんだよ」←すごい嫌そうに
井「いま、社長の真似だって言って出てる人いるけど、あんなの全然似てないからね。いちばん似てるのは三宅健です(笑)」
健「来るべき21世紀でカミングセンチュリーなんだよ!」←とかなんとか社長の真似で。そして嫌がる剛くん。
 「なんか紙に書いて渡されて、」
井「え?どんな?」
健「なんかメモ用紙みたいな紙に」
井「カミングセンチュリーって言われてどうだった?」
健「いや、別に」
井「カミセンは最初からカミングセンチュリーって名前ついてたじゃない。それも知ったのがCD出てからで。昔ってちっちゃいCDだったんだよね。そのカップリング曲が3人だったの。そこにカミングセンチュリーとは、って書いてあって。21世紀だから~とか今を輝く~みたいな、」
坂「覚えてねーんだろ(笑)」
井「細かいことは覚えてないんだけど、とにかく『そんな彼らをカミングセンチュリーと呼ぶ!』って書いてあって、へ~そうなんだと思って。俺らはずっとアダルトチームって呼ばれてたじゃない(笑)」
 「でもアダルトチームって呼ばれてたけど、デビューしたとき俺19歳だからね」
 「これから10代最後の青春を謳歌しよう!って思ってるときにアダルトっていわれちゃったらさー(笑)」
その後も俺はカミセンでもおかしくないとか、長野くんとは4歳離れてるけど剛とは2歳しか離れてないとか色々言ってました。俺、意外と若いんだよ、とかね。

長「Mステのトーク席で言われてね、あのときのことは今でも忘れないですよね」



(爆笑)

健「すげー最高の間だったよね今!(笑)」
井「全然忘れてた!何の話?と思って」
健「長野くん見たらポカーンってしてんだもん」
井「コンサート中にポカーンが見られるとは思わなかったよね(笑)」


井「マッチさんのバックでMステに出たときにリハが終わってトークの打ち合わせするのにトーク席にいたら社長がきて、『そういえばさー』って・・・そういえばさーっておかしくない!?」
 「名前決めたよ!って言われて、なんの名前だよって思ったらYOUたちのグループ名だよって。あぁ、なになに?って聞いたら『20thだよ』『は?』『20世紀だよ』って言われて、20世紀を生きようだよって」
 「社長だけど張っ倒してやろうかと思った(笑)」
 「そのときマッチさんに『嫌だったら今のうちに言った方がいいぞ』って言われたのを覚えてますよ」
まだ井ノ原劇場は続きます。
井「20世紀を生きようったって、その時点で96年とかだからあと4年くらいしかないわけじゃん。カミセンは21世紀だからあと104年くらい大丈夫だけど、俺たちはあと4年ってこと?だから21世紀になってから社長にどうすんだよって聞きに行ったの」
坂「聞きに行ったの!?(笑)」
井「そしたらものも言いようだなと思ったけど、『20世紀を忘れるなだよ』って言われて(笑)人生で2回目!社長を張っ倒してやろうかと思いました(笑)」

井「この前会報の写真見ながら岡田と話してたんだよね。すげー年とったときに自分の孫とかに昔V6ってグループだったんだよ、とか言うのかな、って」
岡「90ぐらいになったときに同じ場所で写真撮りたいよねって言ってたんだけど、さすがに誰か死んでるよなって」
5人の視線が一気に左へ。
坂「なんで一斉に俺を見た?」
井「だからさすがに90じゃ死んでるかもしれないから、何歳ぐらいがいいかな?」
岡「50とか60ぐらいじゃあまり変わってなさそうだから・・・」
井「70?」
岡「うーん・・・だってみんな実際の年齢より若いじゃない。坂本くんが今39だっけ?」
坂「38」
爆笑!!
健「すげー早かったよ、今(笑)」
井「見てあの目。殺されそう!」
岡「(笑)だって世の中の38っておっさんじゃん。だから坂本くんは全然若いでしょ。だから・・・」
井「80にする?」
岡「誰に合わせる?」



坂「俺に決まってんだろう!
井「そっかそっか俺たち同い年じゃなかったんだねぇ(笑)」

健「でもみんな若いよね」
(会場全体で失笑)
井「お前が言うと慰めにしか聞こえねぇよ」
健「だって俺、去年中学の同級生とクリスマス会やったんだけど、

!?

井「クリスマス会なんてやったの!?(笑)」
健「うん、」←なんで笑われたのか、みんなが吃驚したのか分かってない顔してた
井「なにそれ、ちょー可愛いじゃん。プレゼント交換はいくらまで、とかあったの?」
健「2000円」
 「いちばん仲良かった奴と電話で話して卒業アルバム見て予習して行こうぜって言ってたんだけど見るの忘れていったら、どう見てもひとりおっさんが混じってんのよ。ツルっとして」
井「ついつい敬語で話しちゃうよな(笑)」


で、また写真は何年後に撮るかっていうところに話は戻ります。
40じゃすぐそこだし、50でもそんなに変わっていなそうっていうことで…
井「坂本くんが60になったときに1回撮ろうか。キリもいいじゃない」
健「俺、60のShelterが見たいなぁ」
井「間奏のタップとか踏めないで太鼓叩いてたりしてね(笑)」
健「鼓かもしれない!」
楽しそうなバカ兄弟
健「赤いちゃんちゃんこ着せようぜ!」


■SP

岡「SP公開します!2本あって1本目が10月で2本目が来年のしが…」
客「(笑)」
岡「…昨日も来てるな?」
客「(笑)」
健「4月って言おうとしたんでしょ?」←フォローでもなんでもない
岡「違うよ」←否定が早かった

岡「もう言っちゃうよ!?」
  「4月公開です。3月か4月…春でたぶん4月…日にちはまだ分からないんだけど、」

たぶん本当は2本目の公開時期を言っちゃいけなかったのかまだ言うタイミングじゃなかったのか「春」ってぼかさないといけなかったところを、前日の公演で「4月」って言おうとして同じ過ちを繰り返しちゃったので、もういいや言っちゃえ!ってノリでした。

 

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5月2日のMCについては以上です。

お付き合いありがとうございました^^