肩凝りが治らない

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特にタメになることはなにひとつ

魅惑の10連休☆2016年GWまとめ【ダンデビ、滝沢歌舞伎、ファフナー】

こんにちは。

GWありましたね。間の2日と6日を休んだら10連休になるから旅行しちゃいなさいよ!的な旅行会社のCMを散々見て、そんな休めるわけが…と思っていたのですが、休みでした。そんな1日くらい間に出てやる気ないでしょ?と聞かれたので「はい、そうですね!」と元気よく素直にお返事したら休みになりました。(決して戦力外ではないと信じたい)

そして10連休。旅行に行くはずもなくゲームやったり寝たりイベント行ったり掃除したり寝たりイベント行ったり課題やったり…で、10日間なんてあっという間でした。

1つずつのイベントをブログに打つのも大変なのでGWでまとめていきたいと思います。長くなります。

 

5月1日 Dance with Devils 「あなたも私もホントはアクマ!?」昼公演

去年の秋から冬にかけて放送していたアニメ、Dance with Devils。通称ダンデビ

ブログで話題に出したことはありませんが、リアルタイムで見ていました。ACTORSのライブで木村昴くんの歌ファンになったわたしはミュージカルアニメだと!?昴くんが歌うだと!?と、アニメの内容も全然知らずに見始めて昴くん演じるメィジのCDを買ったり緩い感じでお茶の間ファンしてました。アニメ自体にはやっている最中はそこまではまるということもなく、曲はすごく残るものが多かったので覚えていたんですけど。

ミュージカルアニメから本当に2.5次元ミュージカルになると聞いたときも1次先行に応募したものの落選したので、その後なんとなく興味は薄れ…という感じだったのですが、アニメの方でキャストさんが出演するイベントがあると友達に誘われ、付き添い気分で行ったのですね。

…すげぇ、楽しかったの。

アニメも終わったし、イベント内容って何やるんだろう?でも、とりあえず歌うよね?と思ってキンブレは持参で行ったら、朗読ミュージカルをやりますと。なにそれ。ミュージカルアニメに続いて朗読ミュージカルとは。聞いたことないことをやり始めるのがダンデビでした、そうでした。キャストさんたちがキャラで物語を進めながら劇中で歌っていた曲を芝居の流れに入れて歌うというもの。それが朗読ミュージカル。

禁断のグリモワールでアクマやらヴァンパイアやらにリツカちゃんが振り回された誕生日から4か月後の世界が舞台。なんと、アニメ本編では殺されてしまったアズナが生きてる!嬉しい!乙女ゲーム原作(アニメの方がゲームより先だけど)の作品でこういうイベントにヒロインが出ることとヒロインの親友が出ること、それをファンが待ってた!感じの空気だったり、キャスト陣が本当にダンデビ好きなんだろうな、仲いいなぁと思える空気だったり、あったかいイベントでした。

登場から昴くんが立ち位置間違えたっていってリツカちゃん役の茜屋さんとリンド役の羽多野さんの間にいたのが本当は平川さんの隣だったみたいで移動していて。「どうりでリツカと距離あると思ったんだよね」という羽多野さんの言葉がスイッチになってキャストみんなで茜屋さんの隣いこうとしてごちゃごちゃやってておもしろかったです。

Dance with Devils 通常版

Dance with Devils 通常版

 

 乙女ゲームなので、アニメではレム様攻略√でも他のキャラとリツカちゃんという組み合わせが好きな人もいるし、ゲームの分岐などに違和感を持たせないためにも朗読ミュージカルの台本が「パラレルワールド」をテーマにしているのはよかったと思います。別の時間軸、世界線のお話ということで、それでアズナが生きている√が存在するならなんでもいいよ!派なので嬉しかったです。

アクマたちがいなくなった人間界で平和ながらもちょっと物足りなさを感じているらしいリンドの朗読から始まります。

リンド「第三図書館の前を通ってもたまに聞こえてきたあの歌も、もう聞こえてはこない…。Say yes!ってなんだ。」←最後のとこ多分アドリブ

リンドの朗読だけでだいぶ笑いました。「去るべし!」は3回連呼するし、「リツカの本当に愛らしい笑顔」も繰り返し言うし、エクソシスコン未だ極まれりでした。ブレない。リツカから借りていたフリフリのエプロンは正式に譲り受けたんだそうで、その報告も朗読の冒頭に入ってました。それを客に拍手されるリンド。ダンデビとファンの関係は良好です。

その頃魔界ではレム様のお父上から魔界のアクマたちの心をがっちりと掴むために生徒会メンバーでラジオをやるようにとの命が。最初はやる気のないウリエとメィジですが、「もしかしたら人間界まで届いてあの子が聞いてくれるかもね」というシキのひとことでやる気を出します。そしてラジオのタイトルを考えることに。その名も「オールナイトマカイ-ANM-」あれ、どっかで聞いたことあるな?という小芝居が入り、そこから出張版オールナイトマカイが始まります。(ラジオってどういうことしたらいいのかな?という前振りもあり、参考にしようという流れでした)

事前にお題に回答してもらい、それをイベント中に読み上げるというものでした。数名の小悪魔エピソードが読まれ、それに対してヒトかアクマかという判断をキャストがするという。結構、みんな、小悪魔なことやってるんだなと思いました。女の子ってすごい。(語彙力)

そしてそのコーナーが終わり、朗読ミュージカルに戻ります。なんでも99年に1回魔界と人間界をつなぐ扉が開くとか。これは、リツカに会うチャンスじゃん!行かない手はないよね!と盛り上がる三馬鹿。そんな中、レム様だけずーん、とした雰囲気。どうしたどうした?と思ったら、

レム「…意味が無い」

ん?なんですと?

レム「今さら意味が無い」

何言ってんの、このアクマーーーーー!最終幕でお別れするときに消えかけながらもリツカちゃんにキスしてた男が言うセリフか!と、今になるとつっこめるんですけど、その場にいたわたしも含め会場全体は息をのんで見守っていました。

レム「私はリツカに会いに行く!」

と最後は決意をしてくれたので、ほっとしましたが。またレム様のヒロイン化始まっちゃったかと思いましたよ。よかった。

リツカに会いに行くと決めた4人。ただ、ここでひとつ問題が。オールナイトマカイは生放送。99年に1度の扉が開くちょうどそのとき4人はラジオの時間でしかもレム様の父上は毎回ラジオを楽しみに聞いているんだとか。マジか。父上にバレないように人間界に行くには生放送やっている体で録音するしかないね!と当たり前のことを思いついたアクマたちはそれぞれのコーナーを録音します。ということでここからひとりずつ出てきて個人のコーナー。

順番忘れちゃったんですけど、メィジは…なんでしたっけ。モノローグとかそういうのではなくコール&レスポンスとかやって会場を盛り上げてくれていた記憶が(曖昧です)

アモ様ことウリエは「アモ五段活用」をリピートアフターミーしてました。アニメの中では曲でアモ三段活用していたんですけど、増えまして五段活用。「アモらない」「アモります」「アモる」「アモれば」「アモれ」だったかな。「メモる」と同じ活用って言ってました。これを会場全体で言うわけなので、何やらされてるんだろう感半端なくておもしろかったです。

シキは五段活用も必要ないと。ひとつだけで十分だと。「ゾクゾクするねぇ」の一言で感情を表現するということで。恍惚の「ゾクゾクするねぇ」はいつも聞いてるトーンなので、そうそうこれがシキだねと思って見ていたんですが。みんなで繰り返して、と。待って。ゾクゾクするねぇ、をみんなで繰り返すの?無理だよ言えないよ、と判断したのでわたしは黙ってました。すみません。すごかったのがその次。怒りの「ゾクゾクするねぇ」がさっきと全然違うんですよ。同じセリフなのに本当に感情がその一言だけで表現されていて、怒ってるんだなというのが伝わる。会場全体も「うわ、すごい…」という空気流れてました。

レム様はアニメ第二幕でリツカちゃんと長野に向かうリムジンの中で苦手なシイタケ満載のお弁当をどういう気持ちで処理していたかの告白でした。「樹木に付着した菌から発生した物体」でしたっけ、シイタケの表現。「まさか屋敷の者があんなに樹木に付着した菌から発生した物体を詰めるとは」みたいなことをレム様が言っていたんですが、その時に袖から「好き嫌いはいけませんよー!」的な声が。これを言っていたのが昴くんなんですが、ダンデビのミュージカルからの逆輸入で、ミュージカルオリジナルキャラでレム様の教育係のホランドというキャラを昴くんが演じていたんですね。ミュージカルとのつながりがこういうところでアニメのイベントでも出てくるのっていいですよね。

そして人間界ではアズナとリツカのターン。リツカがこわい夢を見たと。アズナが自分を守って死んでしまう夢だったと。アニメのあのシーンですね。そして、ここでもパラレルワールドの話が。きっとどこかの世界線でそういう分岐があって、その世界では自分はリツカを守って死んだんだろうと。「でもね、もしそうだったとしても私は後悔してないと思うの。アナタを守れたんだから」って言うんですよ、アズナがーーーーー。やめてやめて泣いてしまう。そして、アニメ第一幕で一番最初にリツカちゃんが歌っていた「風の予感」のイントロが流れ、アズナとリツカふたりで歌ったんです!ふたりで歌うので歌詞もオリジナルとは変わってたんですが、めーっちゃ感動しました。すごくよかった。ここだけでもまた見たい。円盤ください。会場のサイリウムもリツカの白とアズナの緑ですごく綺麗で。女の子キャラが愛されている女性向けコンテンツいいですよね。平和。

その後また魔界に戻って「扉が開くのはいいけど、人間界のどこにつながっているのか問題」が発生します。確かに。そしたら第三図書館のあの曲のイントロが流れ、「我ら四皇學園生徒会」キターーーーー!朗読ミュージカル冒頭のリンドの振りがあったのでSay yes!とても楽しかったです。

で、まんまと第三図書館に返り咲くアクマたち。そこにもちろんリンドとアズナが駆けつけます。レム様たちが来るときにリツカちゃんのクラウンが光る演出よかったです。いよいよだ、ってドキドキしました。

↓雰囲気です。

リンド「禍々しき者どもめ!」

リツカ「レム!」

レム「リツカ!」

リンド「リツカはいつものように勝手についてきただけだ!リツカは俺が、」

アズナ「リツカは私が守る!」

会場 \キャーーーーーーーー/

ヒロインの親友が歓声を集めるアニメ、それがダンデビです。

昼公演はすぐレム様の父上にバレてしまってアクマたちが魔界に連れ戻されちゃうんですが、夜公演ではレム様がヒトになる決意をしてリツカちゃんと生きていくというエンドだったそうですね。そのエンド見たいからアニメ2期やってください。このレポを見ているかもしれない石油王の方、ダンデビに出資してみませんか?

 

イベントの最後で新情報ということでユニット(VS)ソングの発売とダンデビのミュージカルの続編だか再演だか分かりませんが年末にまたやると!やったー!次は絶対行くぞー!と思いまして、帰ってきてからミュージカル版の配信に課金して見たんですよ。

before:ミュージカル興味あったし、DVD買うほどではないから配信あるならちょっとお金払って配信見てみよっと(興味本位)

after:ありがとう。DVD買います。(ちょろい)


V.A. / ミュージカル「Dance with Devils」PV (long ver.)

ミュージカルもレム様√ですが、アニメとはエンドが違います。あと結構感情豊かなレム様が見られます。お話的にレム様の感情が出るか出ないかというテーマがひとつあるので。

ダンデビ自体がミュージカルアニメということもあって作中のキャラの曲をそのままミュージカル内でキャストが歌っていたりします。アニメと2.5次元の親和性大好きマンなので、ここら辺もはまったひとつの要因です。あとですね、敵であるヴァンパイアチームの完成度とラスボス感に申し分ない歌唱力でそこも楽しいです。こういうのって敵が弱いと楽しめないじゃないですか。

ジェキ様本物ですよ。しゃべり方とかアニメに寄せてくれてるので見た目だけじゃなくしゃべってても違和感なし。

ローエン歌うますぎ問題がわたしの中でなかなか大問題ででして。ローエンのキャラソンを聞いていても歌詞も違うのに頭の中ではミュージカル版のローエンが踊ってる映像が駆け巡ってるんですよ。

ミュージカル版はそこまで三馬鹿感ないですが、次やるときはEMOLIARやってくれないかなぁ。アニメ12幕分を2時間くらいでやらなきゃいけないので端折らないといけないところも多いですが、キャラクターの曲も歌ってしっかりまとまっていたなと思いました。とりあえず配信で1500円程度支払えばほとんどタダみたいなお値段で見られるので、是非是非。

歌いながら戦うレム様とかとにかくレム様の好きな瞬間挙げたらキリないんですけど、回し蹴りかっこよかったです。あとファンレターを投書は投書箱にとか言っちゃうかわいさとか。ちゃんと最初にリツカちゃんを第三図書館に呼び出したときはちょっと冷たいんですよ声が。低めだし、感情もこもってない。それがどんどん優しくなっちゃうし、感情出ちゃうしで細かいところも楽しかったです。あとレム様のShall we dance?はアニメで逆輸入するべき。

それとリンド。ミュージカルのリンドさん、お兄様聖水かけそうには全然見えない。まさかのお兄様、爽やかさん。アニメでは歌のときの行動とか絵がツッコミどころばかりでやばい奴感極まってただけなのか、ミュージカルのリンドは全然やばい奴じゃなかった(羽多野さんに失礼)。

ライバルが共闘するの大好きなので覚醒のAirを歌いながらアクションをして、サビでお着換えしたレム様とリンドが登場するシーンなんてアガるしかなかった。配信のだとカメラが寄っていたので、全景で見たいですあの部分。

本編が終わった後のミニコンサート(そんなものまであるとは!)ではアクマキャストたちの笑顔のお手振りとかヴァンパイア組はキャラ貫いた雰囲気でのファンサしてたりと最高でした。配信で購入した視聴期限の1週間、ほとんど毎日見てました。

それでもまだ見たい。

 6/17発売です。

 

5月7日 「滝沢歌舞伎」夜公演

 2回目の滝沢歌舞伎!そして自分としては千秋楽の滝沢歌舞伎!前回観劇から2週間ほどたっていたんですが、前回との大きな違いといえば「浮世艶姿桜」の健くんパート復活です。ケガしたこともあり、前回はタッキーひとりで歌っていたんですが、今回は健くんも一緒のところが見られましたー!ミニセグウェイのところには出ていなかったんですが、踊ってましたよ。この曲、メロディラインがボカロ曲っぽいこともあり、ここに健くんの声が追加され急にキャラソン感増してました。二次元アイドルのキャラソンにありそうなつかみが心地いい曲ですね。(あんスタでいったら紅月が歌ってそうな和っぽさもあって)

1階席でセンターがちょっと見えづらい席だったのでMaybeの時はバックで踊る林くんと佐久間くんの方が多く見えたんですが、ふたりともほんっとに踊り上手ね!前回も思っていたけど今回もさらに綺麗だった、揃ってた。(センターだと健くんも立ち位置間違えようがないので綺麗に揃っててよかったです)

林くんはどうか分からなかったんですが、佐久間くんはMaybeを歌いながら踊ってくれてました。そういうのって好感度上がりますよね。健くんももうちょっと佐久間くんに優しくしてあげてもいいんだよ…?連絡先は結局聞けたんですかね。佐久間くん、がんばって。

またまた林くんの話になっちゃうんですけど(大好きか)、林くんのお化けの一人芝居。この前見たときにすごい子だなぁ聞きやすい声だなぁ、と気になったので今回は誰の声に似てるんだろう、と耳に集中しつつ見ていました。あのですね、梶くんっぽい。普段しゃべってる声が似てるわけじゃないんですけどお化けの一人芝居で大きな声出して盛り上がっていくところとか梶くんで聞いたことある、っていう雰囲気でした。つまり、主人公声。本当に林くんにはアニメの仕事やってほしい。声の仕事きませんかね。

佐久間くんすごい頷いてて、タッキーが引いてた(笑)「お前に言ってんじゃないんだよ!向こう(健くん)に言ってんだよ!」って。

 

滝沢「今日はお客様が来てるんですよ」

健「あ、そうなんですね」

滝沢「僕がジャニーズに入るきっかけになった、堂本光一くんが」

ええー!?でした。まさかまさか光一くんが来るとは!滝沢歌舞伎に来ること自体は珍しくないのかもしれないですけど、健くんが出演する舞台に光一くんが来るとか健くんのことを光一くんが見るとかびっくりしました。

 光一くんのことを「ミスターSHOW MUST GO ON」命名し気に入ったのか何度も言ってました。

光一くんと志村けんさんが来ているということもあって、二幕の鼠小僧ではふたりに関するアドリブがいっぱいでした。

タッキーがお茶屋で「いつもの」と頼めばおまるちゃん(深澤くん)が「大きい階段持ってきて!」とSHOCKネタを出したり、バカ殿みたいな恰好をした佐久間くんが登場するなり「こわいよーこわいよー志村さんの視線がこわいよー」と言ったり。

前回見たときよりもアドリブも増え、生き生きとしていて笑えるところがたくさんありました。深澤くんとタッキーふたりの屋根にのぼるとこのシーンなんてずっと笑えて。タッキーがあまりにも真面目にやらないから

深澤「ちゃんとやってよ!光一くんに言うよ!?」

滝沢「アカン(素)」

深澤「じゃあ、ちゃんとやってよ!」

滝沢「それはアカン」

と繰り返していたり。アカンとか言っても見てるんだけどね!

光一くんから見たジャニジャニしい舞台に出てる健くんはどうだったのか感想が聞きたいです。どうしよう、SHOCKからオファーが来たりしたら(ポジティブ)

 

5月8日 「蒼穹のファフナーEXODUSスペシャルイベント-同化-

物販の開始時間が12時だというから11時に行ったらめーーーーっちゃ並んでた!ファフナーのイベントにしては珍しくというかグッズがたくさんありまして、今回。一騎カレーはなんとしても欲しかったので、並んだ甲斐あり、ギリギリでゲットできました。ラバストくじも売ってるのを見れば欲しくなるもので4つ購入したら暉が出てですね。グッズを購入してからファフナーキャスト陣が書いた色紙の展示を見てたんですが暉役の梶くんが書いた色紙に「遠見先輩、ずっと好きでした。幸せになってください」と寄せられているのを見て、暉が旅立った時を思い出したり、始まる前からちょっと泣きそうでした。

こちらも冬にアニメは終わったし、イベントは何やるんだろうね?と友達と話してたんですけど。だってファフナーって朗読とかキャラで何かやるとかそういったアニメイベントでやる当たり前のことってやってないんですよねほとんど。前回のイベントではシチュー作って食べてたりとか大喜利状態のクイズとかは毎回なんですけど。

スタートしたらいきなり音楽劇のような、Alvisの制服を着た男女がフェストゥムに襲われてて、何が起こってるのかというのをキャラでコメントしていき、次々にキャストが登場、の流れでした。フェストゥムダンサーズの後ろからキャラのセリフと共にフェストゥムを倒して登場、というのはかっこよかったです!信長くんが零央のようにフェストゥム倒して刀で薙ぎ払うみたいな動作してくそかっこいいな、と思ったその次で「チェックメイトだよ!」と登場した賢章くんがゼロファフナー乗ってますみたいなポーズで出てきたのには笑いました。なにその落差。

イベントはしょっぱなからまりか様感全開で楽しかったです。パセラでやるようなイベントにはでてるけど、パシフィコでやるような大きなイベントにはあまり出たことがないからどうしよう、みたいなまりか様。大丈夫です、まりか様はそのままで。だって早速、賢章くんをいじり倒してましたからね。

 まりか様「さっき後ろで賢章くんがこのイベントぶっ壊してやるって言ってましたよ」

賢章「え、なになに。こわいこわい」

まりか様「僕は人気があるので、このイベントぶっ壊してやるって」

賢章「ちょっと待ってくださいよー!言ってないですって!」

焦る賢章くんと自分の発言に特に責任を持たないまりか様最高でした。

その後信長くんがフォローで「フォローすると賢章は『彗が人気のあるキャラクターなんで』って言ってましたよ」いい子。

そして冒頭から司会の吉田アナに「喜安さん、今日は組長感そんなにないですね」と言われてました。去年のイベントが組長みたいなスーツ着てて、みんなで組長だ、組長だって盛り上がっていたので。喜安さんも「そういうの狙ってるわけじゃないんで(笑)」と言ってましたが、今回はベージュっぽい色のセットアップで見ようによってはフェストゥムカラーでした。

でもここからいつもの悪ノリスイッチ入って賢章くんを筆頭に喜安さんに向かって「ボス」と呼ぶ流れが。「ボス、ついていきます!」とか組感が。

岡本くんのあいさつのときは、「ドキドキしてます。僕だけ正装じゃないってこともあるんですけど」と始まって。みんな結構スーツとか正装というかかしこまった格好をしていたんですが、岡本くんはラフな格好で舞台上にあがっていて吉田アナが「僕たちだけ組員じゃなくてアルバイトできてる下っ端」と言っていたんですが、その表現がまさに的確でした。

アニメも終わったのでパイロット三代目に焦点を当てて映像で振り返ろうのコーナーの時だったか、喜安さんが三代目パイロットキャスト陣に「お前らほんと心臓強いな」と。そこで信長くんが立ち上がって(ここら辺の流れが既に曖昧ですが)、「みんなー!今日は俺のために集まってくれてありがとう!」とライブのMC的なものが始まってその間に岡本くんが茶化したんですね、そしたらすぐさま軌道をぎゅいーんと変えて、

信長「俺がスリー、ツー、ワン、ゼロ、といったらみんなで信彦ー!って言ってください」

岡本「なんでだよ!」

というやりとりがあったり、

まりか様「ファフナーの打ち上げですごいもの見ちゃったんですよ。あれ、やってもらえます?」

賢章「もしかして、僕の…(察し)」

打ち上げで賢章くんが総士のポエムの真似をしたら似てたんだそうで、ここで無茶ブリをするまりか様とちゃんと前に出てくる賢章くんと、やらせたくないのかしゃべって妨害する喜安さん。

賢章「じゃあ、いきます『君は、知るだろう』」

1回目があまり似てなかったんですよ。賢章くんも半年ぶりくらいにやるんですよ!すぐ思い出せないということで、

賢章「ボス、お手本をお願いします」

喜安「ほら、そういうことになるでしょ!」

と言いつつもお手本を聞かせてくれる喜安さん。そのあとにやったデスポエム冒頭の物真似はちゃんと似てました。

三代目だけじゃなく、初代パイロット勢にも質問があったんですが「喜安さんは総士が生まれ変わってどうですか」と。真面目に話すと喜安さん的には自分が演じた皆城総士は一騎と別れてあの消えた瞬間に終わっていて、その後の小さい総士は自分の意識は乗らないものだと思っている(解釈違ったらごめんなさい)ので生まれ変わりという認識ではないし、別人だと思っている、ようなことを言ってました。その喜安さんの認識が公式だとしたら、マークニヒトに残ってたあの赤ちゃんを育てて総士と呼んでいる一騎の精神状態やいかに、とちょっとこわくなります。

その喜安さんのいい話をしている時に小さく「でも大きくなったらさぁ…」と呟く石井さんが石井さんで、こっちはこっちで一騎だなと思ったので喜安さんと石井さんて絶妙なバランスで総士と一騎なんですよね。

現場の印象とか聞かれていて、三代目キャストが。

信長「すごく緊張していたんですけど、いい現場で(略)イベントではすごいはっちゃけてて、アフレコしてからイベントという順番でよかったと思いました」

イベントが先で先輩キャスト陣のおもしろいところとか見ちゃった後だと気が緩んでいたかもしれないとのことで、次に賢章くんに振られて、

賢章「右に同じです(雑!って言われてた)。喜安さんのことちょっとこわいなって思ってたんですけど、イベントで大好きになりました!ボス!」

とか言ってすっかり懐いてました。

 

次は恒例の冲方さんに聞きたいことを聞こうのコーナー。と思ったら前回はシチューを食べながらの登場だったのがカレーを食べながらになっていました。そして、この後キャスト陣も一騎カレーを食べながら質問を繰り返していました。なんのイベントなのこれは。

いっぱい聞きたいことがあります、と言っていた信長くんはファフナー愛に溢れているなぁと嬉しくなりました。「旅立たせるつもりだったのに生き残ったなというキャラとか、当初思っていたのと違う結末になったキャラは?」とか「彗がぬいぐるみを見ていたのはぬいぐるみを分析していたから?」とか「水鏡美三香でも御門美三香になっても愛称がミカミカになるのは狙っていたのか?」(これは大正解もらってました。信長くんすごい)とか色々質問があって、これも円盤になると思うのでわたしのうろ覚えレポより冲方さんの言葉でちゃんと聞いた方がいいのでそちらをお楽しみに。

まりか様の質問がすごい笑えたんですけど、何かないのかと聞かれて

まりか様「最後、なんでビリーは撃たれたんですか?」

白石「あんたを守るためでしょ!」

さすがまりか様。笑った笑った。

最後の質問もおもしろくて

賢章「ゼロファフナーに乗ったときに里奈さんが戦いが終わったらお尻見せてくれるって言ってたんですけど、結局見れたんですか?」

冲方「それはご想像にお任せします」

とのことでした!最後の質問がこれって。

リーフレットに書くぐらいジョナミツがどうなっているか気になっていた岡本くんが最後までその質問をしなかったのは、それがきっと続編の核になるものだからと信じていますー!

 

そしてファフナーのイベント歴史上の珍事、生アフレコをやりました。

ええー!?ここにきて!?うそでしょ!と失礼ながら思いました。

絶対にミラクル起こるな、と思ったら主役3人のシーン。14話の星を見ながらフェストゥムとかについて会話する一騎と総士と真矢のすごーくいいシーンでやらかしました。ぜんっぜん笑えるシーンじゃないのに横隔膜痙攣するくらい笑いました。

まず喜安さんが噛んだんですよ、すごい長い台詞だし、噛んだ瞬間からキリのいいところまで語尾以外ふんわりさせたしゃべり方をして、

総士「分かるか!?(キリッ)」

一騎「ぜんっぜん!」

真矢「分からないよ!」

ここのテンポが天才的でした。そのあとも、

一騎「フェストゥムの世界って(なんとかかんとか)」

真矢「かずきくん・・・っ」←ちょっと笑ってる

そのあとまりか様も噛んでもう収拾付かない状態になって最後の総士のデスポエムの入りが

総士「僕より遠見の方が噛んだ」

ってアドリブ入れるから最後まで爆笑で終わりました。早く映像で見たいです。ファフナーが全然シリアス感のかけらもないアニメになってたんですよ、貴重!

 

このあとキャラソンライブで。これもファフナー春の珍事でしたよ。やったことないこといっぱいやったから4時間弱のイベントになったんですね。わたしは嬉しかったけど、遠征組の人は途中から抜けていく人も多くて…お疲れ様でした。

広登のキャラソンを歌う佐々木さんが楽しそうだったのと石井さんによる一騎のキャラソンと恒例のラップがあり、生Flugelうれしかった!一瞬、太陽と月を期待しましたがそのお楽しみはまた次回にとっておきます!

この後がangelaのライブだったんですが、総士の生セリフから始まる曲があったり、「次の曲はサイリウムを消してください」とスクリーンに出て何かなとキンブレを消して待ったら一騎の生セリフで最後に「カノン!行くな!」から始まるカノンのED「愛すること」で。映像がずるいんですよ、今までのカノンの人生とか島に来てからとか公式MAD。サビではカノンが楽園でひとり座って花火見ているところだったり散々盛り上げて大サビ前ですか静かになったところでカノンの「好きだよ、一騎」というセリフが流れて…こんなの、泣かない方がおかしいわ!と逆ギレするくらい泣きました。

次の曲もすぐに始まったんですが、まだ泣いてるし涙引かないしどうしてくれるのという状態で泣きながらキンブレ振るというめちゃくちゃな状態でした。いいライブでした。

 

最後は最新情報ということで、一騎、真矢、総士の三大生誕祭開催のお知らせがありました!真矢の生誕祭は初めてだということでまりか様も喜んでいて、会場には行けなかったとしてもまたライビュやってくれたらいいなぁと思っています。いつも会場が狭いんですもん。

そして毎回ファフナーは重要なお知らせは年末の総士生誕祭で発表されますが今回も、総士の生誕祭で「超重大発表」があるとのことです。3年後に劇場版やります、とかっていう発表も充分ありえますからねファフナーは。焦らして焦らして消耗戦が得意ですから。気長に待ちます。続編だといいなぁ。超重大発表を受けて、

喜安「新皆城総士オーディションかもしれないよ!?ここにいる(キャスト)全員受けろよ!」

賢章「…君は知るだろう(ぼそっと)」←練習?

 

最後の挨拶ではまりか様が感極まって「愛されてるんだなぁ」と涙こぼしてまして、笑ったり泣いたりどちらも忙しいイベントでした。GWの締め括りにとてもいい思い出になりました。超重大発表もありますし、これでファフナーが終わりということじゃないと思うので、嬉しいです!総士がどうなってどう成長していくかファッションリーダーになってしまうのか分かりませんけども!

 

ここまで13,673文字お付き合いありがとうございました。

 

【2016.04.22】滝沢歌舞伎ってすごい【ネタバレありの感想】

こんにちは。

タイトルの通り、滝沢歌舞伎を観てきました。

22日は平日で、平日だし誕生日(自分の)だしチケット取れるでしょう!と有休とれるだなんて算段もないまま取れたチケットだったのですが…無事に有休が取れ、行ってきました。

会場の新橋演舞場は去年ワンピース歌舞伎を観てからの2度目。とはいえ、すっかり場所を忘れていて乗る電車も勘違いしていたりなんだりで待ち合わせに遅刻してしまいました…ごめんなさい。

滝沢歌舞伎の予備知識についてはほとんどなく、たまにワイドショーでやっているのをちらっと見ていたくらい。タッキーが女形やってんだなーキレイだなーとか、Jr.がいっぱい出ているんだなー、くらいなもので。なんにも知らない状態でしたが…なんか分からないけど、すごく楽しかった!このなんか分からないけど楽しいのがエンターテインメントだし、ジャニイズムだよね、とひとりで納得していました。

この日のわたしの目標は健くんを見ることはもちろんのこと、Jr.の顔と名前を少しでも一致させること。健くんも言ってたことでしたが、V6がJr.をバックにつけなくなってもう長いので今のJr.のことがほとんど分からない!やっぱりタッキーとかその辺なんですよ、わたしにとってもJr.黄金期は。8時だJ全盛期がわたしの青春でした。そんな気がする。なので今回知っているJr.といえば、大我(てっきりJUMPあたりでデビューすると思ってた)、ジェシー(健くんと食事行ってたから覚えた)、石垣くん(対バンライブ行ったことある)、増田くん(V6強火らしいという噂はかねがね)、佐久間くん(毎公演健くんに電話番号を聞いている子として今回覚えた)くらいしか知っている子はいなくて。

こんなにJr.が出ていてジャニジャニしい舞台なんてSHOCK以来10年ぶりくらいに見るのでドキドキで壊れそう1000%LOVEでした。

Jr.はできる子が多いと聞いていたけど、すごいなー!って子ばっかりで。お芝居でも気の利いたアドリブとかできるんですね。さすがタッキーに鍛えられただけのことはある。タッキーはプロデュース力すごいし、自分名義の舞台だけどちゃんとそれぞれに見せ場はあるし、与えるし、そこでそれぞれの子が力発揮していて、10年も続けられるはずだよ…と感心しながら見ていました。タッキーはもしかしたら裏方好きでやりたいのかもしれないなぁと思ったんですが、どこにいても主役になっちゃうどうしようもない華があるので脇役は無理そうだなぁと思ったり。あのオーラが芝居で邪魔になっちゃうときもあるのかもしれないけど、夜は主役で昼は正体を隠している鼠小僧はぴったりだったのかなとある意味では思いました。

チケット交換してくれた方が林翔太くんのファンだったからか自然に目がいったんですけど、顔小さいのね彼。スタイルが井ノ原くんみたいな感じ。踊りも上手だし。あと、いろんなところでこわいこわいと恐れられているお化けのひとり芝居!単純に上手でした。一人芝居のお話は落語によくありそうな男性が逆玉の輿に乗ろうとして付き合っていた女性を殺してしまって、えーんやこーらして、復讐される…みたいなやつ。正面のスクリーンに映し出される貞子のような写真もそこそこ怖かったんですけど、林くんのお芝居がいい感じに怖くてですね、しゃべりもうまいし女性と男性の演じ方もうまいし、声優のお仕事こないかなと思って見ていました。ナレーションとかもよさそうだね、林くんの声。

ちょうど席が通路側で、そのひとり芝居の時に脇に貞子集団みたいのがくるんですけど時々ウィッグが雑な貞子がいて、それはちょっとおもしろかったです。

 

今回の滝沢歌舞伎、こんなジャニジャニしい演目に健くんが呼ばれてどうするんだろうと期待と不安が入り混じる初日が開けてすぐにケガをしたと。全治3か月の骨折だと。それでも最後までやるということで、頑張れーという気持ちだったのですが、特に心配はなく。だってタッキーが大丈夫だといったら大丈夫なんだろうしwebで「守ります」とまで言ってくれていたし、健くんだって大人なんだから無理を通して道理を蹴っ飛ばす(※グレンラガン)みたいなことしないだろうと。でもちょっとクオリティは落ちちゃうよね、しょうがない。なんて思っていたら、とんでもなかった

デビューから20年くらいファンやってたけど、甘く見てました。すごかった。お芝居が始まる前にダンスの演目があるんですけど、骨折とは?というくらい踊る踊る。さすがに右足を軸にしたターンはなかったように思いますが、普通に踊ってた。ケガしてなかったらあれ以上のクオリティとか言われても全然想像がつかないくらいすごかった。

まず健くんの登場はV6の楽曲でもあるMaybeをソロで歌うんですが、バックに林くんと佐久間くんがついてくれてるんですね。3人で手話ありのダンスを披露してくれるんですが間奏からはOMGコンでの振りになるんですよー!そして健くんを入れてステージには3人。ちょうど井ノ原くんのギターを背に踊っていたカミセンとかぶる!疑似カミセンを見せてくれた林くんと佐久間くんに感謝です。みんなダンス揃ってて綺麗でした。すごい静かな緊張感の中、Maybeの綺麗な音とダンスと…もしかしてソロコンはじまっちゃった!?と錯覚するような空間でした。最後の手話がまた素敵で。こんなことを言ったら失礼だと怒られるかもしれませんが、音のない世界で想いを伝えられる手話(言語)って素敵だなと。気持ちが迷いなく伝わるところがすごいとMaybeを見て思いました。

 

そのMaybeを上回って息をのんだのが、MASK!健くんの覇王感!

健くんのこともちろん踊りうまいと思っていましたよ。でも、ここまでとは。世界感とか空気とかぜんぶ引き連れて自分の空間として演出してた。普段は職人集団(V6)にいるじゃないですか。違う環境でしかもひとりでやっているの見ると相当レベル高いんだな、と。だからさ、V6のライブってわちゃわちゃしててかわいいように見えて実はすごいんだよあの人たち(今さら)

王座に座った健くんが踊り出して羽根が生えて、王として君臨していて、なんですかね倒錯的っていうのもあるしV6ではなかなか見ない種類の音楽だし踊りだし…で大変でした。わたしの気持ちが。

 

冒頭そんな感じで踊ったり殺陣があったりと続いて「ここからタイトルにもなっている滝沢歌舞伎がはじまります」とJr.の子が言うので、今までのはなんだったの!?と軽いパニックを起こしました。もうなにがなにやら。タッキーワールドすごすぎ。

あ、腹筋太鼓が腹筋太鼓と呼ばれる所以も目の当たりにしましたが、なんだあれ。正気の沙汰じゃないね(褒め言葉)しかも健くんとタッキーは上下でぐるぐる回転して、ああいうアトラクション富士急にありそうというぐらいアクロバティックに太鼓をたたいていました。いや、ほんと、滝沢歌舞伎って常人では考えつかないようなことばかりなのよ。すごいんだから。

 

そして佐久間くんが活躍するメイクのお時間。

滝沢歌舞伎の演目に向けて舞台上でメイクをする健くんとタッキー。タッキーは女形なので白いお肌の美人さんになります。

ふたりがもっと仲良くなれるように、と毎公演なにか質問をしているそうですね。健くんは特に思いつかなかったのか花魁なんて答えていましたけど、タッキーは剛健コンをやってほしいんだそうで。あの時代のJr.はみんな言いそう。今そんなことしたらドームでもチケット取れないよ。バックが豪華すぎだよ。

タッキーが「剛くんと、」って言ってちょっと間をあけたときにざわっとしました。翼くんだけじゃなくタッキーまでも剛くんと????なんて思ったらバックで踊りたいと。タッキーが企画してくれたら叶いそうですけどね。

 

この前の日に林くんが健くんにお手紙書いたという話がされていて、お前が書いて来たら二番煎じだからな!?という盛大なフリに答えて書いてきた佐久間くん。なんでそんなに健くんの番号を知りたいんだか知らないですが、人見知りな健くんに構ってくれてありがとう。

このときも

佐久間「連絡先教えてください」

健「やです」

っていうやり取りありました。

100ポイントためたら1桁教えてくれるんだそうで、頭のゼロはもちろん予想できたけどそこまでのフリとかタメがおもしろくてちゃんと笑いになっててよかったー。Jr.と絡んでる健くん新鮮だけどタッキーもいるし、Jr.の子たちもいい子だし楽しそうでした。健くんも後ろで扇いでくれてた黒子の子と仲良さげにおしゃべりしてたし人見知りも解消されたのかもしれない。あの現場にかぎっては。

 

タッキーが紅を引くときに「滝沢」と呼んだり、喋ってないけどじーっと見つめてたらタッキーの方がいたたまれなくてしゃべっちゃったりとかドSの片りん見ました。たのしかったー。

 

花魁のシーンはですね、そんな長くはないんだけど健くんがタッキーを押し倒すんですよ。すごく綺麗。タッキーの所作が女性だし、ぐいぐいいく健くんと最後被る羽織の演出好きだなー。でも欲を言ったらふたりとも女形で百合でもよかったよ…それはそれで美しかったんじゃないかなとも思います。すみません、ただの願望です。

 

鼠小僧の感想は次回7日に2回目行けるのでその時にまとめて!今回は深澤くんがとてもおもしろかったので、次回も期待しているのですーおまるちゃん!

 

タッキーと健くんがふたりでつくった曲はとてもかわいらしくて、是非音源化していただきたい。1回聞いただけでメロディ覚えちゃいましたもん。歌詞も「隣の君は元気ですか?」とかすごくかわいいの。みんなで踊ってるの見たいからカウコンとかでやってほしいです。

 

それでは最後にV6強火担と噂されている増田くんに関するツィートでお別れしましょう。

そんなに丁寧に扱わなくても消えてなくなったりしないよ!とファンながらに思った瞬間でした。でも増田くんに任せておけば飛んだ後も安心です。最後までよろしくお願いします。

アニメジャパン2016に行ってきました。-マジェプリはいいぞ-

こんにちは。

 

3月26日(土)アニメジャパンに行ってきました。

お目当てはマジェスティックプリンスというアニメのステージです。なんとアニメが放送されていたのが2013年と3年前。ですが、ずーっと好きで、ずーっと続編をやってくれないか待ち望んでいた中でのステージ。これは新しい何か展開が期待できるのかも!?と思い、ステージに応募してみたところ当たったので行ってきました。

 

「マジェプリはいいぞ」とマジェプリファン(「保護者」と呼ばれています)は繰り返し言うことが多いんですけど、その魅力はですね。

演出がうまい。第一話なんて特にそうで、ほとんどの人が騙されたと思うんですけど、「ザンネン5」と呼ばれているどうにもこうにも連携も取れない、チームプレイができない落ちこぼれみたいな子たちがある大事な作戦を行うように呼ばれるんですね。その子たちが本当にダメダメで、ロボアニメなのに前半はほとんどギャグのような緊迫した感じは一切ゼロの状態でストーリーが展開し、てっきりリーダーかと思った子がそうではなくぼけーっとした子が主人公で、その子がヒーローに憧れていると。そのまま緩く終わるのかと思ったら第一話の最後にものすごくかっこいい戦闘シーンがあって、今までとのギャップ!という、そしてメカデザインがめちゃくちゃかっこいい。後から出てくる先輩のチームドーベルマンがめちゃくちゃかっこいい。

そして軍事考証がしっかりしてるし、作戦内容もきちんと上官が説明してくれるので見ていて分かりやすい。宇宙に出て行ったらなんかうっかり敵に出会っちゃってついでに戦闘してみたら勝ちました、みたいな行き当たりばったりがないのでそこも魅力だと思っています。あとロボアニメにしては珍しくオペレーターが男だったのもよかった。

と、説明をうだうだするより見てもらえれば分かるので、よかったら見てみてください。

第一話は無料で見られます。

 

そしてステージですが、期待通りの、いや、それ以上の発表がたくさんありまして!

4月「ザンネンラジオ ver.2」スタート

7月-9月「マジェスティックアワー」スタート(TVアニメ24話+新作第25話)

初夏「オリジナルノベル」連載スタート

秋「劇場版マジェスティックプリンス」ロードショー

ゴールド4(ケレス大戦仕様)のプラモデル今年発売

わぁー!おめでとう !ありがとうマジェプリ!

 詳細は公式サイトを見てください。

保護者は秋まで頑張ります。

 

ステージですが登壇者はアサギ役の浅沼さん、ケイ役の日笠さん、タマキ役の井口さんでした。面白いステージでしたので、覚えているところをレポします。(お留守番組の保護者のみなさんに楽しんでいただけたら)

 

緊張しない

イベントが始まって早々、全然緊張しないという話に。

井口「このメンバーだと全然緊張しないね!」

浅沼「だってこの人(日笠さん)15分前に「お弁当食べようかな」とか言い出したからね」

井口「今!?ってね」

日笠「言われたから考えてお菓子をずっと食べてました」

浅沼「マジェプリに関してはね、ファンの皆さんはチームラビッツの保護者だと言ってくれてるそうですよ」

だからお客さんも男女の偏りがなくて均等な感じなのか、とキャストさん納得の様子

井口「じゃあ、今日は授業参観なんだね」

そうです。

井口「一番騒がしい2人がいないですが」

浅沼「純矢とはね、この前まで舞台一緒にやっててここにも来たがってくれてたけど、ばっちもね」

井口「うん」

浅沼「ね、黒柳さん

井口さんが頭の上で大きめのお団子を結っていたので

井口「黒柳徹子じゃねぇよ」

このやり取り何回か続いたときに、

浅沼「小林ゆうちゃんだったら黒柳徹子さんの真似してくれるよ?」

井口「あの子と一緒にしないで(笑)」というやり取りもありました。

 

浅沼「結構前に放送されたアニメのステージにこんなに来てくれてありがとうございます。2013年らしいですよ、アニメやってたの」

え!?そんな前なの!?とこちらが驚きました。

日笠「何歳だった?」

浅沼「歳の話はやめね?」

井口「24,5歳だった!30になっちゃうよー」

日笠「30になったよー」

浅沼「それを言ったら、40になりましたよ」

井口「浅兄変わらないよね!」

日笠「40歳が着るシャツじゃないよ!」

なんかオシャレなシャツを着てました(語彙力)

 

名シーン4選

保護者が選んだ名シーン4選ということで映像が流れました。過去のニコ生でとったアンケートの結果だそうです。このアンケートも3年前ということか…

14話:レッド5覚醒(ついでにおじさんも覚醒)

19話:チームドーベルマン(死亡フラグ立てまくった奴が生き残る)

20話:お兄ちゃん(タマキが塩辛食べるシーンも名シーン)

8話:ケレス大戦(違った意味でのアサギスペシャル)

見てない人にはなんのことだかだと思いますが、どれもこれも名シーンなんです!

19話の時は日笠さんと井口さんがずっと「あー」「わー」と言ってました。というかそれしか言えないシーン。浅沼さんは「言ってみたいセリフだよね。「いいから行け!」って」とランディのことを言ってました。あのシーンほんとにかっこいい。

ケレス大戦のシーンまでケイとタマキが出てこなかったので日笠さんも井口さんも「わたしたち出てる?」「出てこなくない?」と不満を言ってました。その度に浅沼さんが「これからだから」と言ってて、さすがお兄ちゃん。

 

ザンネンインフォメーション

ザンネンインフォメーションと題してまったくザンネンではないお知らせが次々と発表されました(冒頭参照)。

ゴールド4のプラモが発表されたときは、

浅沼「普通、こういうのって順番的に1から発売されると思うんですよ」

日笠「今出てるのってレッド5?」

浅沼「レッド5は主人公機だから仕方ないとしても」

井口「ケイのやつは形的に難しいかもしれないから仕方ないけど」

日笠「作れるでしょう」

浅沼「あのフラフープが難しいんだよ」

日笠「それはなんか紐とかで吊るせばいいじゃん」

浅沼「紐って」

でも5,4ときてるからローズ3の可能性はあるよねという話に。

浅沼「でも作ってる人がただのヒーロー好きなのかもしれない」

井口「中の人かぁ!」

イズルとスルガのキャストさんは特撮に出ていた俳優さんです。

浅沼「でもふたりはフィギュアになったでしょ」

日笠「フィギュアねぇ…えぐれてた!」

ケイは貧乳キャラ…

日笠「横から見たら真っ平だよ男みたい!あんなフィギュア見たことない」

 

メディア系の情報はラジオから発表されました。

浅沼「パーソナリティもまだ全然決まってないと思う」

日笠「前は誰だったんだっけ?」

浅沼「俺とブリちゃんと純矢がメインで」

井口「パーソナリティ変えない?全然スケジュール空いてる」

日笠さんと井口さんがわたしたちがパーソナリティをやると。

浅沼「それ、大丈夫?」

井口「ゲストでもいいから出たい!」

そしてノベルの発表とアニメ第25話(新作)の発表もあり、

浅沼「これだけの情報で皆さまを帰すわけがありません」

で、劇場版の発表!

新キャラ出るかなぁ?どんな新キャラがいい?キャストは誰がいい?とか話をしつつ

浅沼「でも、劇場版っていったら大体誰か死ぬじゃん」

日笠「そうなの?」

井口「やっぱ主人公から近い人が、それは」

日笠「(浅沼さんを指さす)」

井口「お兄ちゃんだから、ねぇ」

浅沼「愛してくれてありがとうって言いたいよね、お兄ちゃんとしては」

井口「?」

浅沼「ほんとお前はなんも知らねぇな!ジャンプ読め!」

井口「ジャンプ?どれ?あ、ワンピース?(保護者に答え聞く)」

浅沼「お兄ちゃんキャラとしては言いたいセリフですよ」

井口「ワンピースはウソップ出てきたところで読み終えちゃったからさぁ」

序盤すぎる!

劇場で塩辛とかグッズで売れないかな?と言っていたのですが、可能であれば売ってほしいです。パトリックがタマキに贈ろうと思っていた塩辛食べたいです。

 

マジェプリ劇場版のサブタイトルが(仮題)なので何かよさそうなサブタイトルをここで考えようという話になり、

日笠「『愛と絶望の狭間』とかは?」

浅沼「暗そうだな」

井口「『塩辛とごはん』とか」

あえての日常系を狙うらしいです。

浅沼「『怒りのアフガン』とか戦う感じのにしよーよー。『レインボーブリッジを封鎖せよ』とか人気出そうなタイトルがいいよ」

日笠「『妖怪…』」

浅沼「(日笠さんに向かって首を振る)」

井口「『ガールズ&…』」

浅沼「(井口さんに向かって首を振る)」

日笠「『とうら…』」

浅沼「刀とかダメです」

日笠「『マジェ松』とかどう?」

浅沼「ちょうど6人いるしね」

井口「わたしトッティがいい!」

さすがジャニーズが好きなだけのことはあります、アイドル属性が好きなその気持ち分かるよ…!

日笠「シェーの人がいい」

井口「6人じゃなくなっちゃう!」

 

と、終始楽しそうでした。

ステージレポは以上です。

 

会場も色々と見てまわったのですが、なんせ人が多くて大変でした。外国人もたくさんいて。みんなアニメ大好きなんですね。楽しい空間でした。

 

展示物の中で一番テンションが上がったのがこのツーショット。

https://www.instagram.com/p/BDdd_buxy6a/

今期いちばんはまっていたと思う「僕だけがいない街」のふたりです。

前半パートは何度、悟がリバイバルしても加代ちゃんが死んでしまう過去で苦しかったんですが、ハッピーエンドで終わって本当によかった。被害者と加害者までも救った悟は本当に悟がなりたかったヒーローになったんだと思いました。アニメ史に残る名作になってほしいなぁ。ストーリーも演出もうまかったんですが、悟を演じたふたりのキャストさんがよかったと思います。どちらも声優じゃないんですよね。

大人の悟の声を演じたのが満島真之介さんで、子供時代の悟の声を演じたのが土屋太鳳さん。キャストを知らないでアニメを見始めたので満島さんの声は最初細谷さんだと思ったくらい。似てるような気がしました。最初の方はどこか慣れてないんだろうなという感じがありましたが、中盤から後半にかけての演技がすごい。悟のセリフで好きだったのは「声に出てた」と「妖怪め」です。どちらも何回か出てくるので愛着がわきました。

土屋太鳳さんは序盤から安定した演技。エンディング見るまで全然気づかなかった。少年の純粋さと決意を固めていく段階での力強さと、かっこよかったです。子供時代の悟のシーンではナビゲーターの役割として大人の悟が物語を説明してくれたりと、作品に入り込める仕掛けが色々とされていて、序盤であらかたこの人あやしいなぁという真犯人には気づくんですが、それをどういう風にあぶり出していくか、見ていてスリリングでした。

実写化もされるようなので、これは観に行きたい。アニメとも原作ともまた違ったアプローチの仕方をしてくるかもしれないと思うと観ておきたい作品です。

 

 

今年のアニメジャパンの感想は「マジェプリはいいぞ」でした。

 

 

 

 

 

 

ジャニヲタ女子()ひなフェスへ行く【2016年3月19日(土)昼公演】

こんにちは。

 

1月にハロコンに行ってからというもの、モーニング娘。だけじゃなくハロプロ全体でいいな!好きだな!と思うようになり、ひなフェスというハロコンのようなハロプロ全体でのライブがあると知り行くしかない!と勢いのままチケットを取り、モーニング娘。'16 プレミアム回の19日昼公演に参加してきました。

ジャニヲタなんだかハロヲタなんだかよく分からなくなってきました。今年入ってから毎月モーニング娘。観に行ってるし、今月一番お金使った先がハロプロです。ジャニーズではない。

(いつも以上に勢いだけの感想になります)

 

「ひなまつりフェス」でひなフェスなんですよね、確か。生田さんが今日言ってました。「ひな祭りだから女の子らしくしようと思って髪を巻いてみました」との生田さんに客席からかわいいよ!という声がかかると「知ってる」と返ってきてました。このやり取りにも慣れてきました。実際かわいいからなんの文句もありません。

 

このひなフェス、チケットを取ってからどんなことやるのか調べていたんですけど「里山・里海へ行こう」と全然関係ないと思われるページが一緒にヒットしまして。

都会じゃないけどド田舎でもない。自然を感じながら地方創生をして地域を活性化していこう。まず若い人へ向けて里山・里海の良さを紹介していく。

…ざっくり概要はこのようなイベントらしいです。

ライブ会場と併設してやっているのでライブが終わってグッズを買って、その流れでそちらのイベント会場にも寄ってみました。あちこちのブースにメンバーが来ていてふらふらしてたらカントリー・ガールズが近くにいたりしてびっくりしました。

あまりゆっくりはいられなかったですけど、各グループが作った地域の特性を出した手作りのポップアップが入り口すぐに展示されていたり、見どころは色々ありましたよ。20日もイベントはやっているので田舎に興味なくてもよかったらのぞいてみてください。

 

ライブですが、詳しいセトリは覚えていないので感想だけばぁーっといきます。

娘。プレミアムということでモーニング娘。'16がメインとなるこの公演。オープニングももちろん娘。ではじまりました。5月11日に発売が発表された「Tokyoという片隅」で幕開けとなったんですが、この曲明確なセンターがいなかったように思います。Wセンターが2組といった感じ。センターがバンッと1人いる娘。ばかり見てきましたが、センター割って2人いるというのも新鮮でよかったです。譜久村さん&石田さん、小田ちゃん&まさきちゃん、だったかな(たぶん)

新曲の発売日が5月でしょ。去年V6とMステで共演したときもそれくらいだったんですよ。そして今年また井ノ原くんのドラマが4月スタートなのでV6の新曲も5月に出る可能性!またMステで共演あるかな…とひそかに期待してるんです。っていう話はどうでもいいとして、トリプルA面なのであと2曲の発表も楽しみです。

2曲目がなんげに好きな「HOW DO YOU LIKE JAPAN」でですね!石田さんのラップの入りとかリズム感いいから好きなんですよねー!勢いとノリとリズムと揃っててラップが気持ちいいんですよ。

あとですね、「ENDLESS SKY」で香音ちゃんをアップにするのはお願いだからやめてくれ。まだ早い。泣いちゃったじゃないか、どーしてくれる(八つ当たり)。でも改めていい曲だなと思いました。曲自体に力があるんだけど、それを歌うからさらに感動するという。

ひなフェスとは、を説明するときに譜久村さんがサイドにいた香音ちゃんをセンターに呼んで9期3人でのMCとなったのですが

譜久村「師匠~!」

鈴木「はーい!(センターに向かって走る)」

譜久村「師匠、みんなにアピールして」

鈴木「(投げちゅーする)」

すんげぇかわいかったの!

元々派手顔というかはっきりした顔立ちしてるじゃないですか香音ちゃん。それが最近ますます大人びたのとメイクを結構はっきりめにするようになったのかな?余計に美人顔になられて。そんな香音ちゃんがちょっと照れながらする投げちゅーの破壊力よ。譜久村さんグッジョブ。

香音ちゃんが一生懸命走ってる間、「マラソンみたいだね」と呑気なぽんぽんの2人。

譜久村「頑張って!もうすぐゴールだよ!」

生田「鈴木選手、完走できるでしょうか」

ゴール!と勝手に盛り上がる2人に冷静な香音ちゃんの「何これ?」がおもしろかったです。

今回大抽選会がありまして、メンバーが引いた半券の座席の方が公演後メンバーに会えるとかなんとか。12期から順番に引いていき、9期の番になっていじられる生田さん。

工藤「生田さんはゾロ目とか引くんだろうなぁ」

生田「B7ブロックの77番とかね」

と言っていたのですが、完璧なフリで、全然違う座席を引いてました。

香音ちゃんのときには、香音ちゃんが抽選箱のチケットを下のものを引こうとまぜこぜしている姿が炊飯器のごはんをまぜているように見えるとの話になり、「師匠、お米研いでるみたい」とか「炊飯器まぜてるみたい」とか「おかあさーん!」とか好き勝手。

今日知ったんですけど、師匠って呼ばれてるんですね。

ここでも安定のMCは飯窪さん。飯窪さんのMCスムーズでいいですよね。好きです。落ち着いて聞いていられます。

ひなフェスではやらなかったですが、春ツアーで「Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~」やってるんですね。男役安定の工藤さん、その悪友かのようなジゴロっぽい生田さんとプレイボーイ感半端ない(うっかり引っかかりたい)まりあちゃんの3人がとても見たいです。生で見たい。キャーキャー言いたい。


モー娘。'16ツアー、研修生、宮本ボイトレ、モー娘。'16英語、カントリー・ガールズ MC:岡井千聖・竹内朱莉【ハロ!ステ#160】

ハロステに上がっていたので、見てください。これはマストで。

 

ハロプロDDと化したわたしは他のグループでもかなり楽しんでいました。

新曲を初披露してくれたのは℃-uteアンジュルム

℃-uteの「人生はSTEP!」はめちゃくちゃ大人っぽくてエレガントな雰囲気。衣装がみんなひざ丈のワンピースで黒のヒールで踊るんですよー!大人っぽい。美しい。間奏にタップダンスのような振り付けが入っていて、それも綺麗で似合ってて。とりあえず一目惚れしてしまったので買いますね、新曲。4/20発売です。

アンジュルムの新曲は「次々続々」で、また勢いのある曲で!かっこいい曲が似合うグループですね、ほんとに。こんなにガツガツ踊る曲ばっかりで大丈夫なの?と思うくらい毎回すごいですね。ってそんなに曲を知っているわけじゃないんですけど。

アンジュルムの衣装も新しくつくったやつかなぁ?分からないんですけど、こちらも衣装好きです。またまた℃-uteとは違うベクトルで一目惚れしてしまったのでこちらも買いますね。4/27発売です。

もう1曲披露していたドンデンガエシも勢いがあって好きなんです。


アンジュルム『ドンデンガエシ』(ANGERME[A Complete Turnover])(Promotion Edit)

かっこいい!

 

事前に抽選していたシャッフルユニットですが、今回はソロが高木紗友希ちゃんで「リゾナントブルー」でした!すごかった!ソロでリゾナントブルーよ。大人っぽい黒いワンピースを着て下手から上手まで歩きながらのソロ。キンブレ振るのも忘れるくらい見入ってしまいました。一瞬誰の曲だっけ?とかぽかんとするほどさゆきちゃんの曲になってました。

3人組のシャッフルユニットは田村芽実ちゃんと宮本佳林ちゃんと中西香菜ちゃんで「恋愛戦隊シツレンジャー」でかわいかった…!曲がもう懐かしくて。わたし多分高校生だったのでその頃のハロプロ曲はど真ん中なんですよ。懐かしさとかわいい!っていうのが頭の中いっぱいであまり覚えてません。もったいない。映像で見たいです。3人いるときょろきょろして目移りしちゃって。

 

これも知らなかったんですが、娘。プレミアムなので他のグループが娘。の曲を歌ってくれるんですね!このカバーコーナーがまた楽しくて!

 

こぶしファクトリーつばきファクトリー 「恋のダンスサイト」

とにかく懐かしかったです。そして未だに全然余裕で踊れた。特にハロヲタとかでもなんでもなかったのにあの頃の娘。の曲全部踊れるのは世代ですね。通ってきた道の曲ですもん「恋のダンスサイト」。うっ!はっ!とか合いの手も全部やりました。こぶしファクトリーが勢いのある曲得意なのは知ってましたがつばきファクトリーも合ってました。1月のハロコンで見たときよりヒールの靴に慣れた感ありました。どこ見てるんだって話ですが、1月ではヒールがまだ慣れないのかな、ちょっとぎこちないところあるなと思っていたのですが、よかった!あとキャベツ白書でちょっと泣いたのは内緒です。

 

Juice=Juice&カントリー・ガールズ 「愛の軍団」

イントロかかった瞬間、わたしも含めて周りの「うそでしょ」って呟きが完全にハモりました。他のグループにやってほしくないってことではなくて、瞬間的にフォーメーション鬼なこの曲やるんだ?カバーで?マジか!っていう驚きです。若いグループだしどうなるんだろうとワクワクしちゃったんですが、よかったですすごく!見てない人には見てほしいな早く。衣装が違う2グループでやるというのがまた新鮮で楽しかったです。さすがというか分かってるなと思ったのは道重さんのパートがももちだったこと。道重さんのパートが合うのなんてももちくらいしか現役では存在しないと思う。ありがてぇ。

今回、Juice=Juiceとしての曲はやっていなくてNEXT YOU名義の2曲だったんですが、衣装かわいいですね。5人いてちょっとずつディテールの違う衣装っていう一番大好きなパターンで最高でした。スカートでもフリルの付き方が違ったりパンツの子がいたりとか、しかも今のテイストっていうよりちょっと前のアイドルの雰囲気の衣装で、それがまた好みストレートでした。

カントリー・ガールズハロコンで見てから気に入ってしまって「ブギウギLOVE」も購入してしまいました。たぶんこのグループが沼感いちばん強いので慎重に足を突っ込んでいるところです。いつ深みにはまるかわかんないのでもうしばらくは慎重にいこうと思います。ももち先輩の元教育されているのかバラエティ力高いんですよね。かわいくておもしろいとか武器多すぎます。そんなカントリー・ガールズがステージのセンターに戻る時に「ただ戻るのもつまんないからコール&レスポンス的な?やってみようか」とももちの提案で「ひな…」と何回か呼びかけるももち。客席は無反応な状態でいると、「もう、察しが悪いなぁ」ということで「ひな」「フェス」というコール&レスポンスを繰り返し、センターに到着。自分で言いだしたのに「ダサくていいね(笑)」とのことでした。


『ブギウギLOVE』(Country Girls [Boogie Woogie LOVE]) (Promotion Edit)

衣装が曲の雰囲気と100%合ってて大好きなのです。トリプルA面だったので、ランラルンのロリータ服もかわいい。一般人じゃ絶対着られない衣装をパーフェクトに着こなすグループです。貴重です。

 

アンジュルム 「シャボン玉」

「愛しているのは芽実だけー!」ということでめいめいから始まったシャボン玉。もうアンジュルムにはこれしかない!と思うくらい勢い的にも「シャボン玉」歌うならアンジュルムでしょうというくらいしっくりきました。サビのヘドバンがもう、プロ(語彙力)

台詞パートはかななん。関西弁でした!関西弁で「うちの何があかんの?」とか言ってて、そういうところで変えるのすごいなー!と。

イントロで周りも「おー!」となっていたので、みんな納得のアンジュルムの「シャボン玉」でしたね。

 

℃-ute 「浪漫 ~MY DEAR BOY~」

これも懐かしい曲でわー!っとテンション上がりました。あとこれも何気に振りを覚えていました。もうなんか体が覚えてるんですね。℃-uteってなんの曲歌っても似合うんですね。ハロコンと今回のひなフェスで思いました。振り幅がすごい。同じ衣装でも別の世界観つくれるのが本当にすごい。

言うことなにもないので、これも早く映像ください。ハロステで流してくれないですかね。

 

約2時間半。あっという間でした。ひなフェスもハロコンと同じでアンコールがないので、会場を出て隣のグッズ売り場へ向かいました。

いつまで経っても推しが決まらないので、コレクション系のグッズを買って出た子を推すことにしようかなどと思っていたのです。ただわたしがバカだったのはそれって1種類だけ買った場合に決められるじゃないですか。6種類購入したんですよ。バカですね。これでは6人を推すことになってしまう。ということで結果をご覧ください。

https://www.instagram.com/p/BDI2_9Hxy7F/

譜久村さんとあゆみんと竹ちゃんとあやちょさんとりなぷーと萩原さん…さぁ、どうしようか(知らないよ)

ガチャのグッズってC賞が写真でB賞がコースターでA賞がクリアファイルだったと思うんですが右上の竹ちゃんのタオル(?)はなんなのでしょう。予想外のものが入っていて売り場でひとりわたわたしました。

こうなった場合やっぱり「みんなかわいいね」となり、堂々巡りとなるのです。推しが決まらないと(無理に決める必要もないと思うんだけどね)、こういうハロプロ全体のライブのときにキンブレを何色にしたらいいか分からないのです。今日はとりあえず大体オレンジを振っていました。オレンジといえばV6では健くんのメンバーカラー。なんか落ち着くんですね、オレンジが。オレンジを振っておきながら誰がオレンジのメンバーカラーか知らなかったので調べてみました。

℃-ute:オレンジ無し(まさかの!)

モーニング娘。'16:工藤遥ちゃん、羽賀朱音ちゃん

アンジュルム勝田里奈ちゃん

Juice=Juice:オレンジ無し

カントリー・ガールズ森戸知沙希ちゃん

こぶしファクトリー田口夏実ちゃん

つばきファクトリー小片リサちゃん

以上の結果です。ピンポスで引き寄せたりなぷーはオレンジなんですね!俄然興味がわいてきました(単純)暫くりなぷーについて調査したいと思います。

ひなフェス楽しかったです。ほんとにお祭りといった感じで。ハロコンともはっきり何とは分かりませんが雰囲気が違いました。会場が違うせいもあるかもしれないですが。

総勢52名出演(確か)でチケット代が7,800円。ひとりあたり150円ですよ。どんなコスパ…!

娘。プレミアムが楽しかったんで、他のグループにも詳しくなって娘。以外のプレミアム公演も行ってみたいです。次回までに曲を聴きまくります。

V6はいいぞ -20周年ライブDVDの鑑賞会をしました-

こんにちは。

先日、といっても2月末の週末に友人と鑑賞会をしました。今週末はひなフェスということで、ハロプロかわいい芸人になる前に鑑賞会の記録と20周年ライブのDVDについて感想を残しておきたいと思います。

長くなっちゃうので特に好きな部分とか気になった部分だけをあげていきたいと思います。何がネタバレになるか分からないので、まっさらな気持ちで見たいんです!という方はそっと画面を閉じてやってください。

 

まず、泊まりで鑑賞会をやったんですよ。はじめて。友人はKinKiで知り合って、嵐が好きだったりJUMPが好きだったり色々…ジャニヲタで、年明けのハロコンに一緒に行った子でもあります。V6もDVDが出るたびに一緒に鑑賞会をしていたのですが、20周年だし嵐も出てるしBDを買うとのことで、そこまではいいんですけど…なんと、わたしより先に見てた。なので友人は2回目の鑑賞でわたしはその時点では初見という、なんとも不思議な感じに。

最初に見たのはとりあえず本編。実際はBDの方を見ました。

音だけは前にも書きましたけど、ライブ音源の方で聞いてたんですね。で、当日会場にも入れていないので音だけで聞いていたものを映像で見て答え合わせする感覚が随所にありました。これは初めての経験なので楽しかった。映像を見た後では逆にライブ音源を聞きながらまた映像が見たくなったり、いつでも思い出せるようにライブ音源を持ち歩けるのも本当に最高で。映像はノーカット編集だし、ライブ音源は映像化した11月1日のライブのものだしで、相乗効果。聞きたいときに聞けるって素晴らしいです。いつでも代々木。代々木を持ち歩いている気分。

初回盤にはwowowで放送した映像も入っているんですが、それがまた本編と違ったアングルで切り取られ方をしていて楽しいです。マルチアングルじゃないけど、別のアングルから見られる。wowowの方がアップがところどころに入る印象です。ジャニーズ初のwowowでの放送でしたし、ちょこちょこアップを入れて人物を分かりやすくしてくれてるのかなとか。色々考えられた愛のある編集だったんだなぁと思いました。改めてwowowさんありがとうございました。

 

THE王道

今回のライブのセトリはめちゃくちゃ王道です。最新曲のWait for Youから始まりバトンタッチするようにデビュー曲のMUSIC FOR THE PEOPLEがかかりSupernovaやってみんな大好きAirがあり…トニカミ曲もやり、シングルを39曲つないだメドレーをして、本編は6人でつくった此処からでしめる。めっちゃ王道。でも不思議と飽きない。飽きないどころか王道なのに新鮮さありませんでした?

最近のライブ、直近2回が王道と遠いところにあるライブの内容だったんですよね。2011年のセクバニコンはほとんどがB面曲で構成されていて、2013年のOMGはアルバムメインで未発表曲もやるといったこれも王道(シングル中心)という形ではないライブでした。その前の2010年のREADY?は15周年もあったし、久しぶりのアジアツアーでもあったので王道な感じ。ライブのバリエーションが色々あったので、今回の超王道も飽きが来ない楽しいものになったんじゃないでしょうか。

…とか、分析しましたみたいなこと言いましたが、とにかく理屈じゃないので見てもらえれば早いです。最高オブ最高がここに。セトリは王道だし、ステージはとってもシンプル。とにかく踊ってとにかく歌ってファンを巻き込んで、それだけのようなライブがめちゃくちゃ楽しい。あとやっぱり照明ですね。V6のライブといえば照明だけで新規のファンを取り込めるんじゃないだろうかと思うほど、照明がすごい。この照明があるからシンプルなステージでも踊りが映えるし、まず発想がすごい。

全然詳しくないので分からないですけど、きっと最新技術とかもその都度使ってると思うんですよ。それが、曲の雰囲気にちゃんと合うからすごい。今回だと涙のアトが消える頃で使ってたドットミラーがキレイなのと、なんといってもレーザー。Break The Wallになくてはならないレーザー。上からきたり下からくるレーザーはあるけど、腰の高さに水平にくるレーザーがこの曲の雰囲気に合っていて、かっこいい。SPということもあるし、あのレーザーで明確に狙われてる感じというか、臨戦態勢というか。好きなシーンのひとつです。あの瞬間客席もぴりっとしている感じがいい。

 

字幕

今回初の試みで入りました字幕機能。何年か前からMCの字幕もなくなってしまって、なんか物足りないなぁと感じていたので、この字幕機能はありがたいです。音でライブが聞き取りづらい方にも楽しんでもらおうという狙いできっと字幕がついたんだと思うんですが、これいいですね。歌詞も出るので歌詞の意味にジーンときながら見られるし、今回の特典のようなドキュメンタリー形式の映像は誰が喋ってるのかはっきり分からなかったりして、しゃべっている人の名前まで出してくれてファンになりたてで声が聞き取りづらいときがあると思っている人にも優しい機能ですよね。

MCは音だけでも楽しいんですけど、やっぱり文字があった方が楽しめる気がして。完全にわたしの主観ですが。

記念のライブでもありますし、字幕機能がついたことで色んな人に楽しんでもらえたらいいなぁと思います。手話番組からの健くんのファンの方がライブ見たいと思ってくれるかもしれないですもんね。手話の彼もいいですが、アイドルの彼もいいですよ。是非。

 

選ばれた曲たち

今回のライブが始まる前に人気投票的なことを公式サイトでやっていたんですが、今気づいた。わたしが投票しつづけたSILENT GALAXY歌ってないですね。(ランキング上位に入るわけはないと思っていました)

いつかライブで聞いてみたいですが、今回はそんな隙もないセトリでした。でも大正解。

ランキングの結果がはっきり発表されているわけではないので分かりませんが、たぶん前半で歌っている曲はどれも上位かと。新旧織り交ざったいいセトリだなと思ったのと最近の曲もそこに入っていたので嬉しいなと。恋愛をテーマにした曲以外に応援ソングとか励ましてくれるような曲が多いのも好きです。それぞれの気分のときに合った曲が必ずあるという。なかでもきっと上位に入ったのだろう太陽のあたる場所が嬉しいです。この曲はわたしが小学生のときに発売されて、カミセンのドラマの曲という共通点からoverとセットのようなイメージが当時からあって。そうなるとトニセンが作詞しているし、印象が強いのはoverの方かな、とちょっと日陰な感じの曲でした。わたしの中で。ただ大人になって聞くと太陽のあたる場所も歌詞がすごくいい。頑張ることを後押ししてくれるような。大人になって聞くとカミセンの歌っているラップ部分がとても刺さる。そんな昔の曲がここにきて大事に歌われてるのがすごくいいなぁって。ライブ音源はじめて聞いたときにこの曲で会場がララーラララララーラって歌ってるところで泣けました。改めてすごく好きになった曲のひとつですね。

あと特に言いたいのがCan do!Can go!からのSPOT LIGHTのつなぎ。控えめに言っても最高。これだけ昔の曲と最近の曲が自然につながるってすごくないですか?20周年でCan do!Can go!がくることもすごい。V6の曲でありながらほとんどJr.の曲かのようにJr.が歌いまくってPVまでつくっていた曲をここで!でも久しぶりに見られて聞けて、よかった。ファン投票でもなきゃやってくれなかったと思う。しかもこの日、会場で嵐と斗真が見てたわけじゃないですか。一番この曲をやった世代だと思う。絶対まだ踊れるだろうなと思ったらそんな話をMCでしてましたね。

そして自然な流れでSPOT LIGHTへ。この曲は新しい定番曲になりそうですね。レッツゴー!ではじけるのが楽しい。ここまでの曲はそうそうないからノリどころもはっきりしてるし今後もやっていってほしい曲です。たぶんみんな言ってることだと思いますが、剛くんのソロパートで「背中を押してくれる仲間がいるから」のところ。後ろにいる5人を指したあとに頷いてるんですよ。一瞬のことだけど、剛くんの背中を押してくれる仲間が5人ということなのねと軽率に感動します。

 

基本的にジャニヲタなので嵐も好きです。8時だJ世代ですからね、あの辺のJr.は今でも変わらず好きです。

VS嵐でV6が勝っちゃって約束通りバックで踊ってくれた嵐。たぶんそれがなくても来たかったとは思う。大野くんはラジオでV6のバックで踊りたいとか一番好きな曲はoverだと言っていたり、ニノは剛くんの舞台を観て惚れ直したと言っていたし、相葉さんはOMGコン見に来てたしアルバムも自腹で買ってたし、翔さんはことあるごとにファンだって言ってくれてるし、本当にバックで踊るとなったのもほとんど松潤が積極的に動いてくれてたり、言い方悪いかもですけど、ライトなファンよりはよっぽど嵐の方がファンなのよ、V6の。だからTAKE ME HIGHERのバックで出たと聞いたときはよかったね!と。ただただ素直によかったね、嵐!と思ってしまいました。とりあえず大野くんの夢が叶ってよかった。

特典のドキュメンタリーの方にも嵐映ってましたけど、ちゃんと朝のリハからやってくれて。素敵な後輩をもちましたね、V6は。バックについた嵐がすごいニコニコで踊ってくれてるのも見てて幸せでした。

誰だったか有岡くんかな?雑誌で30周年のときは自分たちがバックにつきたいって言ってくれててそれも嬉しかった。TOKIOもJUMPも全員で来てくれてて、体育祭みたいで楽しそうでそれが今回全部入ったのもよかった。ノーカット編集ですからね。他のグループとの関係性が好きな人にもおすすめできます。

 

結局なんだかんだと長くなってしまいましたが、これでも抑えた方です。

とにかく言えることはこのDVD(BD)を買って見ると幸せになれますよ。ということです。20周年というアニバーサリーを抜きにしても楽しめるライブだと思います。願望としては映画館で見たいです。家のテレビのスケールじゃ全然足りない。

 

特典映像で一番好きなシーンはコメンタリーでみんな素の感じで見ていて、終盤、全然しゃべらない岡田さんを気遣ってか剛くんがちらっと岡田さんを見るところ。すごくお兄ちゃん!って感じがして、あの家族感がとても好きです。

 

最後にオーディオコメンタリーのツッコミいいですか。kEEP oN.で岡田さんが健くんを押し倒したと言われていたシーン。そこのメンバーのコメントが聞きたかったのに、なんで誰も何も言わなかったんですか。

以上です。

息抜きに【ジャニヲタの経験値】やります。

こんにちは。

 

ジャニヲタの経験値】というものを見つけたので試しにやってみたいと思います。

最初に娘。の記事上げたときに娘。ヲタさんからジャニヲタ女子と言われていたので、そのままジャニヲタ宣言しちゃってましたけど、ほとんどV6寄り(そしてジュリー班寄り)なので堂々とジャニヲタ!と言えるかどうかもあやしいもんですが、好きなグループは多いよ!それなりに歴も長いと思うよ!ということでやってみたいと思います。

 

自担宣言【○】

 三宅の健ちゃんです。滝沢歌舞伎が楽しみです。

 

ファンレターを書く【×】

 ラヂオにハガキを送ったことならあります。

 

返信をもらう【×】

 

番協に参加する【○】

 初めての番協が学校へ行こうで2006年。エイトのMステとMステスーパーライブも3回くらい(これは全部V6名義)、ベストアーティストが1回かな。あと忘れられないテレ東音楽祭(初)ですね。

 

物販のうちわを買う【○】

 大体毎回、剛健を買います。昔Jr.コンで照史くんと濱ちゃんのうちわも買ったことある。

 

うちわを作る【○】

 健くんのやつ。メッセージ系は作ったことないです。

 

ボードを作る【×】

スケッチブックにメッセージ【×】

 今は禁止だからもちろん持ったことないけど、昔もないです。

 

切り抜きを貼ったバッグを作る【×】

 ジャニーズではない。GLAYのは作ったことあります。

 

部屋にポスターを貼る【○】

 SHOCKとキリンの嵐のと森田さんのポスターが貼ってある。健くんのはなぜか貼ってません。

 

部屋にカレンダーを貼る【×】

 カレンダー、もう出してないからな…

 

Myojoを買う【△】

Wink up・duet・POTATOの3誌を同時に買う【△】

 カミセンが卒業するまでは買ってました。

 

1ページしか載っていない雑誌を買う【○】

 Hanakoね、買ってますよ。そのうちエッセイとか、1冊にまとめてほしいな。1冊ぜんぶまるっと健くんっていう本がほしい。

 

ジャニーズショップ【○】

 とりあえず寄る。

 

自担さんの写真を全部買う【○】

 どうせ全部かわいいから選ばない。新しいのは全部買う。

 

ファンクラブに入る【○】

 おじゃんぷちゃんのにも入りたいと思ってる。

 

情報局に入る【△】

 8年くらい前に入ってました。

 

入り待ち【○】

出待ち【○】

 ヨコヒナのラジオで公式に許されていた頃行ったことありました。そのときファンレター渡したので、ファンレター書いたことありましたね。手渡しだったのですごく緊張したのを覚えてます。

 

コンサートでおてふりをもらう【○】

 健くんからおてふり何回かと岡田さんに会釈、長野くんからもロイヤルな笑顔とおてふりいただいたことあります。他のグループだと村上くんと(うちわ持ってたから)大倉くんとすばるくんにはヘドバンして遊んでもらったことがあります。懐かしい。

 

コンサートで直に触れる【○】

 エイトコンでマルちゃんとやしゅだしゃんに握手してもらった。鳥取の思い出。

 

コンサートで「○○やって」に応えてもらう【×】

 名前うちわしか持ったことない。

 

ちゃんちゃちゃんふー! (注※ 「ちゃん・ちゃちゃん」のリズムで手を叩いて、「ふー!」で飛ぶ、みたいなノリ方。いわゆる「CCCF」とか「PPPH」)【○】

 これができないとジャニヲタは軽率に死ぬと思う。

 

ペンライト【○】

 もちろん。でもほんとはキンブレと2本持ちしたい。

 

ペンライトを壊す【○】

 昔の☆型ペンライトの頭の部分が折れた…

 

成人式を見に行く【×】

 健くんが成人式の頃はわたしはまだ小学生だったかな。

 

横浜アリーナ【○】

 ジャニーズといえば!な会場。

 

さいたまスーパーアリーナ【×】

 ジャニーズでは行ったことないかも。

 

飛行機で遠征する【○】

 カミコン2009は飛行機使いました。

 

日帰りで遠征する【×】

 その日のうちに夜行バスで帰ってきたことは何回かあるけど、それは日帰りにならないかな。日跨いでるし。

 

全ステ【×】

 してみたいよね~。石油王になりたい。

 

チケ掲を利用【○】

 47都道府県のエイトコンの時はよく使わせてもらいました。今はあんまり見かけない。Twitterがあるからかな。

 

ヤフオクを利用【○】

 雑誌の切り抜きを買うのに使ったり。

 

古本屋で過去の産物を探す【○】

 雑誌探したり、CD買ったり学生の頃はしてました。最近は発売日に買うのでほとんど利用しなくなりました。

 

誕生日を祝う【○】

 気持ちだけでも。自分の誕生日より嬉しい日。

 

入所日を祝う【△】

 気が付いたらTwitterで呟くくらいですね。

 

ジャニーズ曲のみを歌うカラオケ【○】

 キンキ全曲歌うカラオケをやったことがありました。2009年あたりで24.5時間分くらいあって、4回くらいカラオケに通いました。

 

バックのジュニアに目を凝らす【○】

 NEWSコンに行ってバックがABCだったとき、ずーっとバック見てました。

 

Jr.名鑑【○】

 2,3あたり持ってます。

 

オペラグラス【×】

 表情を追って全体を見逃すのが嫌なので持ったことないです。

 

サイン色紙争奪戦【×】

サインボール争奪戦【×】

 たぶん近くに飛んできたことないです。飛んできても参加しないかも。

 

座席移動【×】

 ルールを守ってこそのファンです。

 前に座席移動している人たちを総スルーしてわたしと友達にファンサしてくれた大倉くん強い心の持ち主だなと感心しました。トロッコの周りに女の子たちが群がってたの全部スルーしてた。

 Vコンでも後ろの人たちが座席移動してわたしたちの席の隣が塞がれた時にそれに気づいた剛くんと目が合って苦笑いし合うということもあったので、座席移動はステージからバレるし印象も悪いから、好きな人に嫌われたくなかったらやらない方がいいですよ。

 

誰かのソロのときにトイレに行く【×】

 ないない。

 

ファンブログもしくは私設ファンサイトを持つ【○】

 ファンブログじゃないかもしれないけど、ここ。

 

自分が誰の担当か疑う【×】

 一番はひとり。

 

グローブ座【○】

帝国劇場【○】

 青山劇場にも結構行きました。

 

着メロがジャニーズ【×】

 ずっとマナーモードなので着メロがどんな音なのか分かりません。

 

待ちうけがジャニーズ【×】

 お気に入りの写真ほど緊張しちゃって待ち受けにできない。

 

音漏れを聴きに行く【×】

 去年の11月1日は会場の近くの居酒屋で飲んでた。

 

自担さんの誕生日をコンサートで祝う【×】

 まだないかも。

 

カウコン【○】

 V6が出てた頃は行ってました。それからキンキの大阪単独のカウコン。

 

物販のグッズを全て買う【○】

 たぶんカミコンの時にやったと思います。次いつカミコンがあるか分からなかったので。

 

ジャニーズウェブ【○】

ジャニーズネット【○】

 にこ健とか動画とかね、楽しませてもらってます。

 

振り付け完コピ【△】

 さすがに完コピはないですが、見ながらなら踊れるとかサビなら完璧とかは多いです。最近の振り付けは細かいから特に無理!

 

浴衣でコンサート【○】

 キンキコンに浴衣。トニコンには着物で行ったことがあります。

 

社長を目撃【×】

 まだないなぁ。

 

ジャニーズが好きであることをカミングアウト【○】

 会社のメンバーみんな知ってるので有休がとりやすいです。

 

アリーナ最前列【○】

 エンドリケリーと光一くんのソロコン。

 

目の前に花道【○】

Vコンで何度か。初めて行ったエイトコンも目の前が花道でした。

 

天井席【○】

 キンキコンの天井席はハズレじゃないから!とても綺麗なので天井席おすすめ。

 

ジャニタレさんの名前でお店を予約【×】

 恥ずかしくてできない。

 

コンサート・舞台のためにズル休み【○】

 1回、安田くんの舞台観に行くのに学校休んだことがあったけど先生にはバレてました。

 

同じCDを複数枚買う【×】

 まったく同じものは買ってないと思う。

 

初回版と通常版の両方を買う【○】

 特典を見ないうちにとりあえず全種類予約します。

 

一人でコンサート【×】

 ジャニーズではまだ無いと思います。

 

担降り宣言【×】

 ない。

 

CMに出演しているからという理由でその商品を買う【○】 

 むしろCMをやっている期間だけその商品を買います。

 

握手会【×】

握手会中止【×】

 握手会はなるべく避けたいイベントです。

 

初日1部【○】

 初日のドキドキ感はまた特殊で好きです。お互いドキドキしている感じが楽しい。

 

オーラス【○】

  Voyager、VIBES、トニコン2009、カミコン2009、Ready?はオーラス行けました。やっぱりちょっと特別感ありますよね。カミコンのオーラスは剛くんの涙に感動したり、エイトも関風魂のオーラスはめちゃくちゃ感動して…今からでも映像化するべきだと思います。もう10年前のライブだけど。いいライブだったんですよ。見せられないのが残念。

 

結構ボリュームありました。

これでジャニヲタの何が計れるのか分かりませんが、座席移動とかメッセージボードはダメですからね。

これでほんとに何が分かるのかわかりませんが、これだけの量を途中で投げ出さないということにジャニヲタの何かが試されてるんじゃないかと思いました。

V6のライブ音源が素晴らしいので、是非借りてみてください。

こんにちは。

 

V6の20周年ライブの映像作品がリリースされましたね。2/17です。

なんとなんとオリコンで週間1位、それも初週で12万枚を売り上げV6自身の記録を大幅に塗り替えたとか!おめでとうございます。そして、おそらく購入していただけたであろう多くの嵐ファンの皆さまもありがとうございます。

 そんな作品がこちらです。

まさにデビューしたその日、ツアーの最終日でもあります11/1の公演が完全ノーカット編集で収録されているのです!もちろん会場に来ていたTOKIO、嵐、Hey!Say!JUMP、斗真くん、とっつーも映っています。カットされていません。TAKE ME HIGHERのバックで踊る嵐もMCもそのまま収録されているらしい!

らしい…?ん…?と思った方、大正解です。実はまだ見ていません。先週は社員旅行があったり、他にもバレンタインの準備とかもろもろ重なりまして、V6の前の週に出たおじゃんぷちゃんのDVDからまだ見られていません。

なのでTwitterのTLのみんなの盛り上がりにもついていけていません。みんなが特典映像の感想をバンバン上げているなか、へぇそうなんだぁとどこか他人事だったワタクシ。でもみなさんネタバレを遠慮しているのか詳しい内容までは分からず…なので、これから見るのが楽しみなんですが。

 

映像より一足先にライブ音源をTSUTAYAでレンタルしまして、ヘビロテしております。

こちらの作品、レンタルのみなんです!購入できないんです。

ライブ音源がレンタルされるというのは実はジャニーズ初。ここ最近V6はジャニーズ初を色々と打ち立てているんですが(WOWOWでライブ映像を流したりとか)、まだ新しいことができるのも20年以上活動を続けているからというのが大きいですよね。あと、avexにいるということが要因のひとつかもしれないですね。感謝。

最初はライブ音源出すなら販売してよー、とも思ったのですが。どういう意図でレンタルのみなのかは分からないですけど、これは布教するのにとてもいい!ということが分かりました。

20周年でテレビに出る機会も増え、学校へ行こうを見てなんか懐かしくなって「そういえばV6って今何してるんだろう?」と気になった方がちょっと調べたりして、「ライブやってたんだ~へぇ、WOWOWで放送するんだぁ」と興味がわいて、WOWOWに加入しないまでも(でもWOWOWの加入者数が史上最高だったらしいですね、283万人とか)、ライブ音源がレンタルされるなら聞いてみるか。と借りた人がいるかもしれない。

もしくは、友達がV6V6うるさいから話合わせるためにもレンタルならそんなにお金かからないし借りてみるか、と借りた人もいるかもしれない。

ファンの欲目かもしれないですけど、今回のライブ、セットリストに無駄がないんですよ。最新曲のWait for Youで始まったかと思ったら途中からデビュー曲のMUSIC FOR THE PEOPLEに変わったり。Airだったりwillだったりアルバム曲は挟まれていますが、どれもこれも良曲ばかりなので流れとしては完璧。知らない曲だったらむしろ気になるほどのクオリティだと思う。そしてV6のファンじゃなくてもJr.を見ていれば一度は耳にしているはずのCan do!Can go!を久しぶりに歌っていたり、きっと引っかかる曲はいくつもあるはず。

そして、今回のライブの目玉(だと思う)の39symphonyが始まり、このメドレーの流れがクセになり無限ループ…でもここまでだったらただ単にセトリの素晴らしさだけで完結しちゃうんですよ。39symphonyは一瞬しか出てこない曲もありますが、みんなが踊りたい曲だったり、思い入れの深い曲(overとか)だったりは長めに歌っていたり、めっちゃファン目線のメドレー!と新潟で見たときは感動してしまったんですが、郷太さんはファン目線でつくってくれたのか、メンバー目線でつくってくれたのか。両方かな。(と勝手に思っています)

 

V6って歌うまいと思うんです。(唐突)

歌がうまいツートップは坂本くんと井ノ原くんで、なんでも器用に歌えるのが岡田さん、そこに長野くんの甘い声が乗っかって、剛くんの優しい声で包んで、健くんが必殺技繰り出す、っていうのがV6のスタイルだと思っていて、みんな声が全然違うのに6人で歌うとなぜかバランスがよかったりして。ダンスがすごいと言われることが多いグループですが、歌もうまいんですよ。っていうのがこのライブ音源でよく分かる。

映像が無いので声と音に集中できるんですね、当たり前ですが。ライブの声を音源にできるって、結構すごいことだと思うんです。今回は昔のシングル曲もたくさん歌うような構成だったので、昔と今じゃ全然声が違うということもよく分かるし、最近の曲でもCDと歌い方違うなとか、踊った後でちょっと抑えてる声がめちゃくちゃセクシーだったりとか(Timelessの坂本くんやばい)、広い会場でやっているので声の伸びがキレイとか、CDとは違う、生だな、動いてるな、という感じがめちゃくちゃイイ!

あとこれは完全なる偶然の産物だと思うんですが、曲の最中の笑ってる声とかそのまま入ってるんです。井ノ原くんがよく笑ってたり、岡田さんが「腹から声出せや」と客席を煽っていたり、ライブ感。これね、なんで井ノ原くんが笑ってるのかとか気になって映像見たくなっちゃうやつでしょう?なんで、ここのタイミングで笑ってるんだよーめっちゃ気になるー!と思った人がDVDかBD買う流れですね。お買い上げありがとうございます。だってまだこのCDしか聞いてないわたしがめちゃくちゃ気になってますもん。なんで笑ってるのか。それから岡田さんの「外行ってくるよー」とか。外!?

 

そんなわたしはいつ本編と特典映像をまとめて見るかというと、今週末です。どうやらマルチアングルも含めると全部見るのに14時間弱かかるという話を聞いたものですから、1日じゃ足りなくない?と相談した結果、友人宅にお泊りして2日かけて見ます。大ボリューム!あとおじゃんぷちゃんの分もあるので全部で18時間くらいですかね。嵐の復活LOVEも見るんでした。うわーい。

これが初見になるのでV6見ながらアホみたいに泣く可能性は高いですが、週末が楽しみです。

 

ライブ音源、本当に素晴らしいので是非レンタル探してみてください。剛くんの声が、CDよりだいぶ優しくて、ファンを前にすると優しい気持ちになっちゃうのか…と思うと太陽のあたる場所(だいぶ序盤)から既に感動するので是非聞いてください。